開講学期 | 2008年度 後期 |
授業区分 | 週間授業 |
対象学科 | 電気電子工学科後半 |
対象学年 | 1 |
必修・選択 | 選択 |
授業方法 | 演習 |
授業科目名 | ドイツ語Tb (電電・後半) |
単位数 | 1 |
担当教員 | 丹菊喬二、中村 寿 |
教員室番号 | N105 共通講座非常勤講師控室 |
連絡先(Tel) | |
連絡先(E-mail) | sing134@zj9.so-net.ne.jp |
オフィスアワー | 来校日時: 火曜日午後 |
授業のねらい |
1. 話すためのドイツ語文法の修得 2. ドイツ語文法学習を通じて、ドイツ語圏及びヨーロッパについての理解を深める 3. 他者の「論理」に触れることを通じて、自分の論理の特性を知ろう |
到達度目標 |
ドイツ語ネイティブ話者とのコミュニケーションを図るために、「読む・聞く・書く・話す」という外国語学習上の四分野における基礎の確立を目指す。 1. 現在完了形・過去形を使って過去の行為を表現できる 2. 独和辞典を使用して、複雑なドイツ語の文章の大意を把握できる |
授業計画 |
第1週 ガイダンス、前期の復習 第2・3週 現在完了形・過去形の作り方 教科書 p. 22-25 第4週 現在完了形・過去形 (重点事項の復習) 第5・6週 従属接続詞を使って複文を書く 教科書 p. 26-29 第7・8週 形容詞の格変化、比較・最上級の作り方 教科書 p. 30-33 第9週 形容詞の格変化 (復習) 第10週 疑問代名詞、数の数え方 eins, zwei, drei... 教科書 p. 34-37 第11・12週 受動態 教科書 p. 38-41 第13週 関係代名詞の用法 p. 42-45 第14週 関係代名詞 (復習)、後期の総括 第15週 後期試験対策 |
教科書及び教材 |
ドイツ語Taに引き続き、同じ教科書を使用する。 教科書: 山田 貞三著『Muenchen-Sapporo』 朝日出版社 ISBN4-255-25259-9 C1084 定価(2200円+税) |
参考書 |
独和辞典(紙媒体のもの)必携 |
成績評価方法 |
平常点(50%)積極的な発言及びドイツ語の発音を重視する。学期末の定期試験(50%) 100点満点で60点以上を合格とする。 ドイツ語Taの単位を取得していなければ、ドイツ語Tbは履修できない。 ドイツ語Tb不合格の場合は再履修となるので、十分に注意すること。 |
履修上の注意 | やむを得ず欠席する場合は、前回の講義時に講師に欠席の連絡をするか、欠席届を提出すること。 |
教員メッセージ | ドイツ語TbはTaに比べて、習得すべき文法事項が増えてくるため、講義内容が複雑になってきます。しかし、ドイツ語Tb講義終了時には、それに相当するだけの達成感を得ることができるはずです。 |
学習・教育目標との対応 | 基準1(1)(f)日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力及び国際的に通用するコミュニケーション基礎能力に対応している。 |
関連科目 | ドイツ語U |
備考 |