開講学期	2008年度 後期
授業区分	週間授業
対象学科	応用化学科（No.46~）
対象学年	1年生
必修・選択	必修
授業方法	演習
授業科目名	英語Ｂ （応化・後半）
単位数	2
担当教員	橋本邦彦、ハグリー・エリック・トーマス
教員室番号	橋本：プレハブ22 ハグリー：プレハブ２３
連絡先(Tel)	橋本：46-5833 ハグリー：４６−５８３５
連絡先(E-mail)	橋本：92hashimot@gmail.com ハグリー：hagley@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー	橋本：水曜日13:00~17:00 ハグリー：水曜日１４：３０〜１６：００
授業のねらい	高校までに学習した文法事項を踏まえて、国際コミュニケーションの基礎となる英語の聴解能力と会話能力の向上を目指す。
到達度目標	橋本： 1. 英語に特有の音の融合、強勢、リズム、イントネーション、ポーズを踏まえて正しく楽しく発音することができる。（発音力） 2. 英語の音を節レベルから文レベルから談話レベルへと段階的に聞き取ることができる。（聴解力） Students will be able to speak about a variety of topics that are related to themselves and the people and events around them. (Hagley)
授業計画	橋本担当分： 第1週　　オリエンテーション、絵本を聞く(1) 第2週　　絵本を聞く(2)＋英語に特有の発音(1) 第3週　　落語を聞く(1)＋英語に特有の発音(2) 第4週　　落語を聞く(2)＋英語に特有の発音(3) 第5週　　小テスト(1)、歌を聞く(1)＋英語に特有の発音(4) 第6週　　歌を聞く(2)＋英語に特有の発音(5) 第7週　　小テスト(2)、平家物語を聞く(1)＋英語に特有の発音(6) 第8週　　平家物語を聞く(2)＋英語に特有の発音(7) 第9週　　小テスト(3)、アニメを聞く(1)＋英語に特有の発音(8) 第10週　アニメを聞く(2)＋英語に特有の発音(9) 第11週　小テスト(4)、ラジオニュースを聞く(1)＋英語に特有の発音(10) 第12週　ラジオニュースを聞く(2)＋英語に特有の発音(11) 第13週　小テスト(5)、インタビューを聞く(1)＋英語に特有の発音(12) 第14週　インタビューを聞く(2)＋英語に特有の発音(13) 第15週　期末テスト ハグリー担当分 i. Outline of the class. 1. Organizing a schedule Listening for time, dates and places. 2. In transit: At the airport and in the plane Listening to a basic menu, duration of stay, and basic health 3. From the airport to the hotel Listening for directions, distances, checking in and prices. 4. A bite to eat Listening for directions, descriptions of food, prices and payment methods. 5. Introductions Listening for names, work, numbers and the alphabet 6. Getting to know you. Asking about family, likes and other interests. 7. Where things are. Showing people around the office and around a machine. 8. Explaining how it works. Office machinery instructions. 9. Review Recapping past material. 10. Explaining specifications. Using numbers and measurements to describe machinery 11. Descriptions of web pages. Navigating a web site and explaining editing functions. 12. Putting it together Setting up a workstation 13. Talking about work schedules. Daily activities, times and actions. 14. Final Review Review and reinforcement
教科書及び教材	橋本： 授業に使用する必要な資料は適宜プリントとして配布する。 English Communication for Engineers, Lulu Publications. (Hagley) テキストは最初の授業で販売します。
参考書	英和辞典、英英辞典（電子辞書でもよい）
成績評価方法	橋本： 100点満点で定期試験60%、課題20%、小テスト20%の割合で評価する。 各到達度目標の評価方法は、次のようにおこなう。 目標1：課題において発音問題を課し、発音力の達成度を評価する。 目標2：小テストにおいて聞き取り問題を出題し、聴解力の達成度を評価する。 目標3：定期試験でリスニングの総合理解度を確認する問題を出題し、発音力と聴解力全般の達成度を評価する。 ハグリー： 100点満点で定期試験60%、課題20%、小テスト20%の割合で評価する。 ハグリー・橋本： 100点満点中60点以上を合格とする。不認定の者は再試験を受けなければならない。再試験で認定された場合、評点は60点とする。
履修上の注意	欠席は理由の如何にかかわらず5回までしか認めない。6回以上欠席した場合は再履修しなければならない。
教員メッセージ	橋本、ハグリー： 1. 遅刻はしないこと。授業開始後の入室は遅刻とみなす。 2. 原則として、授業開始後の途中退室は認めない。許可なく退室した者は欠席とみなす。 3. 必要以外の私語はしてはならない。その他、授業の進行を妨げるような如何なる迷惑行為もしてはならない。
学習・教育目標との対応	JABEE基準(1)(f)の「国際的に通用するコミュニケーション基礎能力」、及び学習・教育目標Eの「自分の意見を論理的に整理し、他者に説明する能力」に対応している。
関連科目	この科目の履修は英語C、TOEIC英語演習、英語コミュニケーション演習�Tと関連している。
備考	なし。