開講学期 2008年度 後期
授業区分 週間授業
対象学科 材料物性工学科
対象学年 1
必修・選択 必須
授業方法 演習
授業科目名 英語B (材物・前半)
単位数 2
担当教員 安藤栄子、ゲイナー ブライアン
教員室番号 N559
プレハブ 2階 (ゲイナー)
連絡先(Tel) 0143-46-5830
46-5843 (ゲイナー)
連絡先(E-mail) eando@mmm.muroran-it.ac.jp

bgaynor@mmm.muroran-it.ac.jp (ゲイナー) 
オフィスアワー 水曜日12時ー1時
ゲイナー:水曜日11:00~12:00
授業のねらい 高校までに学習下文法事項をふまえて、国際コミュニケ−ションの基礎となる英語の聴解能力と会話能力の向上をめざす。
聴解を中心とした授業を日本人教員、会話を中心とした授業を外国人教員が毎週1コマずつ担当し、総合的な聴解・会話の授業を行う。
到達度目標 総合的な英語の聴解および会話力を駆使し、実用英語を自由に使えるようにする。

 
授業計画 テキストの各パートを時間内に完全に理解する。(i以上安藤担当)

ゲイナー担当分
 1週目 シラバスの説明, First Meetings
 2週目 How do you spell that?
 3週目 Specifying
 4週目 Checking equipment
 5週目 Describing controls
 6週目 Describing features
 7週目 Explaining what things do
 8週目 What do you need?
 9週目 Problems and solutions
10週目 Explaining functions
11週目 Countries and Nationalities
12週目 Describing direction
13週目 Reading instructions
14週目 Locating parts
15週目 Review
      定期試験
教科書及び教材 Listening Comprehension in English NAN'UN-Do(以上 安藤担当)

ゲイナー担当用
Tech Talk
Vicki Hollett
Oxford University Press
参考書 英和辞典、英英辞典(電子辞書でもよい)  
成績評価方法 平常点(小テスト等)40%期末試験60%
二人の教員の成績を平均して60点以上を合格とする。

ゲイナー
100点満点で弟1中間試験20%、弟2中間試験20% 学期末試験60%
100点満点中60点以上を合格とする。不認定の者は再試験をうけなければならない。再試験で認定された場合、評点は60点とする。
履修上の注意 欠席は理由の如何にかかわらず5回までしか認めない。6回以上欠席した場合は再履修しなければならない。 
教員メッセージ ゲイナー
1.遅刻はしないこと。出席をとった後の入室は遅刻とみなす。 
2.原則として、授業開始後の途中退室は認めない。許可なく退室した者は、欠席とみなす。
3.出席した以上、授業に参加することの意思表明をしたことになるので、積極的・協力的な姿勢で学習に臨んでもらいたい。 
学習・教育目標との対応 JABEE基準(1)(f)の「国際的に通用するコミュニケーション基礎能力」、及び学習・教育目標E「自分の意見を論理的に整理し、他者に説明する能力」に対応している。
関連科目 この科目の履修は英語C、TOEIC英語演習、英語コミュニケーション演習Tの必修、選択必修科目と関連している。
備考