開講学期 2008年度 後期
授業区分 週間授業
対象学科
対象学年 1年
必修・選択 必修 
授業方法 演習
授業科目名 英語B (電電・前半)
単位数 2
担当教員 グレイブ エバ、菅原美穂子
教員室番号 プレハブ21室 グレイヴ
非常勤講師室(N105) 菅原
連絡先(Tel) 5841 グレイヴ
5118 菅原
連絡先(E-mail) ewagrave@mmm.muroran-it.ac.jp グレイヴ
後日、お知らせします 菅原
オフィスアワー 火曜日5時~6時 グレイヴ
木曜日 (授業の休み時間など) 菅原
授業のねらい 高校までに学習した文法事項を踏まえて、国際コミュニケーションの基礎となる英語の聴解能力と会話能力の向上を目指す。

菅原 
英語リスニングのコツをしっかり学び、リスニング力を高める。英語の歌を楽しみ、リスニング及び読解力もつけてゆきながら、英詩の韻についても学ぶ。また、英語の表現を学んだり、長文読解力もつけていく。
到達度目標 Every class will combine listening, speaking and writing skills.(グレイヴ)
菅原
1.聴解力:音の連結等の法則も学び、実践的なリスニング力をつける。
2.読解力:文法や英文構造に留意し、正確に英文を読む。
授業計画 グレイヴ(金曜日5・6時限)
Unit 1: Intro - Glad to meet you
Unit 2: Asking for Information - Just asking
Unit 3: Describing Things - What is it made of?
Unit 4: Short Test 1, Making Requests - Would you mind?
Unit 5: Giving Instructions
Unit 6: Short Test 2, Review and Practice
Unit 7: Asking Permission
Unit 8: Mid-term Exam
Unit 9: Making Excuses
Unit 10: Short Test 3, Giving Opinions.
Unit 11: Comparing Things
Unit 12: Short Test 4, Review and Practice
Unit 13: Giving Advice
Unit 14: Experiences - Have you ever ...?
Unit 15: Inviting - How about dinner?
Final Exam

菅原(木曜日7・8時限)
1週目 授業、テキストなどについてのガイダンス、自己紹介
2週目 Unit 1 : My Heart Will Go On (Celine Dion)長文読解
3週目 Unit 1:長文読解(続き);Unit 2 : Open Arms (Journey)
4週目 Unit 2:長文読解;Unit 3 : Don’t Look Back In Anger (Oasis)
5週目 Unit 4 : A Whole New World (Peabo Bryson & Regina Belle); Units 1-4の復習
6週目 小テスト1:Units 1-4;リスニングトレーニング
7週目 Unit 9:Life (Des’ree)長文読解
8週目 Unit 10:The Stranger (Billy Joel)
9週目 Unit 11:All I Want for Christmas Is You (Mariah Carey)
10週目 Unit 11:長文読解;Unit 12:Hey Now (Cyndi Lauper)
11週目 小テスト2:Units 9-12;
Unit 5: Livin’ La Vida Loca (Ricky Martin)
12週目 Unit 5:長文読解;Unit 6:Kiss of Life (Sade)
13週目 Unit 6:長文読解;Unit 7:I Don’t Want to Miss A Thing
(Aerosmith)
14週目 Unit 8:Every Time I Close My Eyes (Babyface);
Units 5-8の復習
15週目 定期試験
教科書及び教材 W.Wilson, R.Barnard. FIFTY-FIFTY. Book Two. Pearson/Longman, 2007 (グレイヴ) 
菅原
角山照彦著 “English with Hit Songs” −ポップスで学ぶ総合英語−成美堂 定価(1700円+税)
参考書  
成績評価方法 2名の教員がそれぞれ試験等を行い個々に集計した評価の平均値を最終期末評価とする。
定期試験60%、小テスト・課題40%によって評価し、100点満点中60点以上を合格とする。不認定の者は再試験を受けなければならない。再試験で認定された場合、評点は60点とする。(グレイヴ)
菅原
100点満点で小テスト50点(25点満点のテスト×2回)、授業における発表など10点、定期試験40点の割合で評価する。
履修上の注意 欠席は理由の如何にかかわらず5回までしか認めない。6回以上欠席の者は、再履修しなければならない。

菅原
@テキストの12ユニットを3回のテストに合わせて4ユニット毎に分けて進めてゆきます。テキストの内容をその季節に合わせるため(クリスマスの歌を12月に学習するため)、テキストの順番通りには進めないので注意してください。また、長文読解は毎回はやりませんが、やる際には必ず予習をやっておくこと(長文読解を実施するユニットは上の授業計画を参照のこと)。
A小テストは2回実施し、再試験は行いません。小テストの内容は、テキストで学んだ英語表現とリスニングです。
B授業の変更や緊急時の連絡は授業中または掲示板で通知します。
Cオフィスアワーについては、必要があれば事前にアポイントメントをとることも可。
教員メッセージ 菅原
このテキストをしっかり勉強していけば、かなりのリスニング力と読解力がつくはずです。長文読解の際には必ず予習をしてきてください。成績評価対象となっています。
学習・教育目標との対応 学習・教育目標との対応 JABEE基準(1)(f)の後半部「国際的に通用するコミュニケーション基礎能力」に対応する。 
関連科目
備考