開講学期 | 2008年度 前期 |
授業区分 | 集中講義 |
対象学科 | 全学科 |
対象学年 | 2 |
必修・選択 | 選択 |
授業方法 | 講義および演習 |
授業科目名 | 日本語B-1 |
単位数 | 1 |
担当教員 | 門澤健也 |
教員室番号 | N201 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5882 |
連絡先(E-mail) | kadosawa@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー | 授業時間以外は原則として対応できる。 |
授業のねらい |
「日本語A」で学習した文型に加えて、中級後期の文型・文法事項・慣用表現を、文脈の中で繰り返し学習し、同時に語句・漢字の読み書き能力の向上をはかる。 身近なテーマから日本の文化・習慣・社会などについての文章を読み、理解を深める。 |
到達度目標 |
上記「授業のねらい」参照。 1.中級レベルの会話能力(40%) 2.中級レベルの読解能力(30%) 3.中級レベルの文章記述能力(30%) |
授業計画 | 2回の授業で教科書の1課分を進むように予定している。 |
教科書及び教材 | 「中級へ行こう」(スリーエーネットワーク)および資料プリント |
参考書 | 特に決めない。 |
成績評価方法 |
授業での発表(15%) 小テスト(15%) レポートまたは定期試験(70%) の割合で評価し、100点満点中60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 |
コンピューターでの履修登録は行わないで、前期授業開始後、受講希望者を集めて、協議の上授業時間を決定する。 「日本語A−1」、「日本語A−2」を履修しているか、そのレベルの日本語を理解していること。 授業には80%以上出席すること。 不合格の場合は再履修すること。 |
教員メッセージ |
皆さんがいま住んでいるのは日本。日本語の勉強のモトは皆さんの身の回りにいくらでもあります。日常生活の中からたくさんのものを吸収して、日本語の上達を目指しましょう。 もちろん日本語の授業も、楽しみながらがんばりましょう。 |
学習・教育目標との対応 |
上記「授業のねらい」参照。 ・JABEEの学習・教育目標との関連 日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力 |
関連科目 | 日本語A、日本語C、日本語D、異文化交流A |
備考 |