開講学期 | 2008年度 前期 |
授業区分 | 週間授業 |
対象学科 | 全学科 |
対象学年 | 4 |
必修・選択 | 選択 |
授業方法 | 講義及びケースメソッド |
授業科目名 | 現代政治論演習 |
単位数 | 2 |
担当教員 | 永松俊雄 |
教員室番号 | N−564 |
連絡先(Tel) | 0143−46−5816 |
連絡先(E-mail) | nagamatu@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー |
水曜日〜金曜日の午後(*会議、出張等で不在の場合があるので、事前に電話・メール等で連絡下さい。) |
授業のねらい | 受講生(個人またはグループ)が専攻または関心を持つ領域の社会課題(政策)をテーマとして選び、調査、研究、討議を行う。それらを通して、社会と科学技術、社会と市民、政治と行政の関係や政策の形成、実施についての理解・認識を深める。 |
到達度目標 | 社会課題に対する総合的な認識力と課題解決に求められる基礎的知識・能力を身につける。 |
授業計画 |
授業計画は概ね以下のとおりだが、一部変更する場合もある。詳細は初回のガイダンスの際に説明する。 1.ガイダンス 2.個人(グループ)ごとのテーマの設定。各テーマの論点や分析視角の検討・討論 3〜6.個人(グループ)ごとの調査・研究 7〜8.中間報告会 10〜13.個人(グループ)ごとの調査・研究 14〜15.最終報告会 |
教科書及び教材 | 使用しない。 |
参考書 | 特になし。 |
成績評価方法 | 授業中の報告・討論参加(40%)とレポート(60%)の割合で評価し、合計100点満点中60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 | 不合格者は再履修とする。 |
教員メッセージ | 学生諸君自身は、間もなく社会と多様な関わりを持つことになる。特定の視野や考えに囚われず、まず多様な価値観や物事のあり方を理解する寛容さと、借り物ではない自分なりの考えを持ってもらいたいと思っている。 |
学習・教育目標との対応 |
JABEE基準 (a)地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養 (f)日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミ ュニケーション基礎能力(うち日本語コミュニケーション能力) (g)自主的、継続的に学習できる能力 (h)与えられた制約の下で計画的に仕事を進め、まとめる能力 |
関連科目 |
経済事情、環境法制、社会環境論、平和と憲法、基本的人権論、現代民主主義論、地方自治論 |
備考 |