開講学期	2008年度 前期
授業区分	週間授業
対象学科	応用化学科
対象学年	2
必修・選択	必修
授業方法	演習
授業科目名	英語Ｃ （応化・４６番以降）
単位数	2
担当教員	橋本邦彦、深澤陽子
教員室番号	N664（橋本） N355（非常勤講師控室）（深澤）
連絡先(Tel)	46-5833（橋本）
連絡先(E-mail)	92hashimot@gmail.com（橋本）
オフィスアワー	橋本：火曜日10:30~11:30, 14:30~16:00、金曜日9:00~11:30 深澤：月曜日12:00~14:25
授業のねらい	英語A、英語Bの学習を踏まえ、後期履修するTOEIC英語演習、英語コミュニケーション演習�Tを視野に入れて、聴解力、読解力の向上を目指す。
到達度目標	橋本 1.　英語の聴解に必要な語彙力を増やすことができる。（語彙力） 2.　比較的長めの英文を聞き取ることができる。（聴解力） 3.　聞き取った英語の内容を理解することができる。（読解力） 深澤 1.　新聞社説レベルの英文を読み理解することができる。（読解力） 2.　基本的な英文法を理解し問題を解くことができる。（知識力） 3.　英文の読解に必要な語彙力を増やすことができる。（語彙力）
授業計画	金曜日：橋本担当分 　1週目　シラバスの説明、グループ分け、英語の歌を聴く(1) 　2週目　Unit 1、課題 　3週目　Unit 2、課題 　4週目　小テスト1、Unit 3、課題 　5週目　Unit 4、課題 　6週目　小テスト2、Unit 5、課題 　7週目　Unit 6、課題 　8週目　小テスト3、英語の歌を聴く(2) 　9週目　Unit 7、課題 10週目　Unit 8、課題 11週目　小テスト4、Unit 9、課題 12週目　Unit 10、課題 13週目　小テスト5、Unit 11、課題 14週目　Unit 12、課題 15週目　小テスト6、英語の歌を聴く(3) 　　　　　　定期試験 月曜日：深澤担当分 １週目　シラバスの説明、授業の進め方など　Ｕｎｉｔ１ ２週目　Ｕｎｉt　１，２ ３週目　Ｕｎｉt　３ ４週目　Ｕｎｉt　４ ５週目　Ｕｎｉt　５ ６週目　Ｕｎｉt　６ ７週目　Ｕｎｉt　７ ８週目　Ｕｎｉt　８ ９週目　Ｕｎｉt　９ １０週目　Ｕｎｉt　１０ １１週目　Ｕｎｉt　１１ １２週目　Ｕｎｉt　１２ １３週目　Ｕｎｉt　１３ １４週目　Ｕｎｉt　１４ １５週目　Ｕｎｉt　１５ 定期試験
教科書及び教材	金曜日：橋本担当用 HARUO KIZUKA, Listening Dictation with VOA, Vol. 1, MACMILLAN LANGUAGEHOUSE, ￥1890. 月曜日：深澤担当用 NAOHISA MURAKAMI, Business Week Watches Japan and the World, 南雲堂,￥1785.
参考書	英和辞典、英英辞典（電子辞書でもよい）
成績評価方法	橋本 100点満点で定期試験50％、課題・小テスト50％（内課題25％、小テスト25％）の割合で評価する。 各到達度目標の評価方法は、次のように行う。 目標1：小テストにおいて語彙問題を出題し、達成度を評価する。 目標2：課題において聞き取りを中心にした問題を課し、達成度を評価する。 目標3：課題、及び定期試験で聴解と読解の総合理解度を確認する問題を出題し、達成度を評価する。 深澤 目標１：定期試験において読解力を確認する問題を出題し達成度を評価する。 目標２：定期試験において英文法の知識を確認する問題を出題し達成度を評価する。 目標３：定期試験及び小テストにおいて語彙問題を出題し、達成度を評価する。 橋本・深澤 100点満点中60点以上を合格とする。不認定の者は再試験を受けなければならない。再試験で認定された場合、評点は60点とする。
履修上の注意	欠席は理由の如何にかかわらず5回までしか認めない。6回以上欠席した場合は再履修しなければならない。
教員メッセージ	橋本・深澤 1.　遅刻はしないこと。授業開始後の入室は遅刻とみなす。 2.　原則として、授業開始後の途中退室は認めない。許可なく退室した者は欠席とみなす。 3.　必要以外の私語はしてはならない。その他、授業の進行を妨げるような如何なる迷惑行為もしてはならない。
学習・教育目標との対応	JABEE基準(1)(f)の「国際的に通用するコミュニケーション基礎能力」、及び学習・教育目標E「自分の意見を論理的に整理し、他者に説明する能力」に対応している。
関連科目	この科目の履修は、TOEIC英語演習、英語コミュニケーション演習�Tの選択必修科目、及びTOEFL英語演習、英語コミュニケーション演習�U、応用英語演習の選択科目と関連している。
備考