| 開講学期 | 2008年度 前期 |
| 授業区分 | 週間授業 |
| 対象学科 | 材料物性工学科応用物理コース |
| 対象学年 | 2 |
| 必修・選択 | 必修 |
| 授業方法 | 演習 |
| 授業科目名 | 英語Ｃ （材物・応用コース） |
| 単位数 | 2 |
| 担当教員 | 松名 隆、菅原美穂子 |
| 教員室番号 | 松名：N663、菅原：N355（非常勤講師室） |
| 連絡先(Tel) | 松名：46-5834, 菅原：46-5848（非常勤講師室） |
| 連絡先(E-mail) | 松名：pine@mmm.muroran-it.ac.jp |
| オフィスアワー | 松名：水曜日12:00～13:00、 菅原：水曜日（時間の詳細は教員に事前確認のこと） |
| 授業のねらい | 英語Ａ，英語Ｂの学習を踏まえ、後期に履修するＴＯＥＩＣ英語演習、英語コミュニケーション演習Ⅰを視野に入れて、聴解力・読解力の向上を目指す。 |
| 到達度目標 |
１．TOEIC検定試験のための長文リスニング能力の基礎を身につける。 ２．Dictation（書き取り）を通して、key wordsを正確に聞き取る力を身につける。 ３．簡単な穴埋め、語句の並べ替え問題を通して、リスニングに必要な基本的な 語彙能力、構文理解能力の向上を目指す。（以上、松名） 国際社会に日本人が出て行くにあたり、語学力のみならず、まず自国についての知識と洞察力をもって世界における日本の立場を確認し、外国に紹介することができることも求められるであろう。この授業では、英語での日本の文化・経済などの紹介文を読んでいくことで、自国についての知識を深める。また英文読解力と語彙力の強化に重点をおきながら、英語で表現していくことができるように英作文の演習もしていく。（以上、菅原） |
| 授業計画 |
１週目 シラバスの説明、授業の進め方、注意事項など ２週目 VOAニュース１ ３週目 VOAニュース２、小テスト（１） ４週目 VOAニュース３、小テスト（２） ５週目 VOAニュース４、小テスト（３） ６週目 VOAニュース５、小テスト（４） ７週目 VOAニュース６、小テスト（５） ８週目 VOAニュース７、小テスト（６） ９週目 VOAニュース８、小テスト（７） １０週目 VOAニュース９、小テスト（８） １１週目 VOAニュース１０、小テスト（９） １２週目 VOAニュース１１、小テスト（１０） １３週目 VOAニュース１２ １４週目 VOAニュース１３ １５週目 VOAニュース１４ １６週目 期末試験 （以上、松名） １週目 授業、テキストなどについてのガイダンス、自己紹介 ２週目 Lesson 1 : Origin ３週目 Lesson 2 : Geography ４週目 Lesson 3 : Climate ５週目 小テスト１(Lesson 1-3)、Lesson 4 : Constitution ６週目 Lesson 5 : Government ７週目 Lesson 6 : Economy ８週目 Lesson 7：Education ９週目 小テスト2(Lesson 4-7)、Lesson 8 : Religion １０週目 Lesson 9 : National Character １１週目 Lesson 11 & 12 : Annual Events (1)&(2) １２週目 小テスト3(Lesson 8,9,11,12)、Lesson 13 : Diet １３週目 Lesson 14 : Sports １４週目 Lesson 15 : Traveling １５週目 定期試験(Lesson 13-15の単語、簡単な英作文含む、総復習） （以上、菅原） |
| 教科書及び教材 |
松名：安浪誠祐、Richard S.Lavin（編著）、世界の健康と環境：日常生活から国際的課題(World Reports of Health and Environment from VOA)、松柏社 菅原： 木塚晴夫（著）、 “Let’s Talk About Japan in English” －英語で紹介する日本－、金星堂 |
| 参考書 | |
| 成績評価方法 | 期末試験５０％、平常点（小テスト、課題等）５０％の割合で評価し、１００点満点で６０点以上を合格とする。不認定の者は再試験を受けなければならない。再試験で認定された場合、評点は６０点とする。 |
| 履修上の注意 | 欠席は理由の如何にかかわらず５回までしか認めない。６回以上欠席の場合は再履修しなければならない。 |
| 教員メッセージ |
松名：できるだけ頻繁に、テキスト付属のCDだけではなく、TV・ラジオ等を通して、英語を聞く習慣を身につけて ください。 菅原： このテキストをしっかり勉強していけば、かなりの語彙力と英作文力がつくはずです。必ず予習をしてき てください。 |
| 学習・教育目標との対応 | JABEE(f)日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力 に対応する。 |
| 関連科目 | 英語A（必修），英語Ｂ（必修） |
| 備考 |