開講学期 | 2008年度 前期 |
授業区分 | 週間授業 |
対象学科 |
機械システム工学科 情報工学科 電気電子工学科 材料物性工学科 応用化学科 |
対象学年 | 1 |
必修・選択 | 選択 |
授業方法 | 講義 |
授業科目名 | インター・サイエンスA(建設) (後半) |
単位数 | 1 |
担当教員 | 菅田紀之、土屋 勉、鎌田紀彦、吉田英樹 |
教員室番号 |
菅田紀之: D-203 土屋 勉: D-224 鎌田紀彦: Y-505 吉田英樹: A-224 |
連絡先(Tel) |
菅田: 0143-46-5220 土屋: 0143-46-5215 鎌田: 0143-46-5253 吉田: 0143-46-5278 |
連絡先(E-mail) |
sugata@mmm.muroran-it.ac.jp tsuchi@mmm.muroran-it.ac.jp kamata@mmm.muroran-it.ac.jp gomigomi@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー |
菅田: 水曜日,金曜日12:00〜12:45 土屋: 月曜日,水曜日12:30〜13:00 鎌田: 月曜日13:00〜14:00,火曜日9:00〜10;00 吉田: 火曜日,木曜日12:00〜12:55 |
授業のねらい | 工学は各種の基礎科学をもとにした学問です。本授業では、君たちの学科以外の分野がどのようなことを行っているのか学びます。同じ工学でも、基本となる科学も異なります。科学と工学の差異を知り、両者の関連性を学びます。 |
到達度目標 |
1.土木工学および建築学とはどのようなものであるのかについて説明できる。 2.土木工学および建築学が、社会においてどのように活用され、私たちの生活にどのように関わっているのかを説明できる。 3.土木工学および建築学の将来について自分なりの考えを述べることができる。 |
授業計画 |
1週目 土木工学の成り立ち−橋,土,水,交通(菅田) 2週目 土木工学−橋と土(菅田) 3週目 土木工学−水と環境(吉田) 4週目 土木工学−交通と生活(吉田) 5週目 建築学−ソフトな技術,計画とデザイン(鎌田) 6週目 建築学−環境科学及び生産技術(鎌田) 7週目 建築構造−鉛直方向に展開するシステム(土屋) 8週目 建築構造−水平方向に展開するシステム(土屋) |
教科書及び教材 | 適宜、プリント等を配布する。 |
参考書 | |
成績評価方法 | レポート(4回)で評価し、100点満点で60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 |
無断欠席は認められません。やむを得ずして欠席するときには、欠席届を提出するとともに担当教員に申し出ること。 不合格者は再履修すること。 |
教員メッセージ | |
学習・教育目標との対応 |
機械システム工学科の学習・教育目標との対応 (A)-1 自然科学的視点だけでなく,人文科学的あるいは社会科学的な視点から物事を多面的に見る能力の修得 情報工学科の学習・教育目標との対応 情報技術者[情報基礎]数学と自然科学の基礎知識を身につける 電気電子工学科の学習・教育目標との対応 (H-2) 人文科学,社会科学など他分野に関連する知識を習得し,社会や自然と技術のかかわりについて考えることができる能力 材料物性工学科の学習・教育目標との対応 応用物理コース:技術者としての素養および応用物理を理解するための基礎として,数学,自然科学,情報科学を修得する 材料工学コース:数学,自然科学,情報技術に関する基礎的知識を習得し,それらを材料工学の専門分野に応用できる能力を身につける 応用化学科応用化学コースの学習・教育目標との対応 応用化学コース A) 語学,数学,自然科学,及び情報技術等の基礎知識を身につける E) 広く世界に情報を求め,人と自然の調和を考えた科学技術を展開できる力を身につける |
関連科目 | |
備考 |