開講学期 2008年度 前期
授業区分 週間授業
対象学科 応用化学科(前半)
対象学年 1
必修・選択 選択
授業方法 講義
授業科目名 中国語Ta (応化・前半)
単位数 1
担当教員 丹菊喬二、中野 徹
教員室番号 N355(共通講座非常勤講師控室)
連絡先(Tel)
連絡先(E-mail) zhongye@zb4.so-net.ne.jp
オフィスアワー 来校日は火曜日
授業のねらい 指定のテキスト及び配布資料をとおして、現代中国語の基本的な文章が発音でき、かつ聴いて理解でき、読んで理解できるようになることを目指す。
到達度目標 1.ピンイン[中国語の発音記号]にしたがって発音ができるようになる(25%)
2.発音を聞いてピンインで書けるようになる(25%)
3.あいさつや自己紹介などの簡単な会話ができるようになる(25%)
4.基本的な文法を理解し、初歩的な作文ができるようになる(25%)
授業計画 1週目 ガイダンス[授業計画・評価法、中国に関する基礎知識など]
2週目 第1課 発音の練習
3週目 第2課 発音の練習 数詞について
4週目 第3課 発音の練習 人称代名詞
5週目 第4課 発音の練習 名前の尋ね方
6週目 第5課 発音の練習 文法のまとめ
7週目 小テスト
8週目 第6課 人称代名詞 形容詞述語文
9週目 第7課 選択疑問文 名詞句をつくる“的”
10週目 第8課 年齢の尋ね方
11週目 第9課 主述述語文
12週目 第10課 文法のまとめ
13週目 小テスト
14週目 期末試験
15 前期のまとめ
教科書及び教材 董燕・遠藤光暁著「ともだち・朋友1」朝日出版社 定価(2700円+税) 
他に授業に使用する必要な資料は適宜プリントとして配付する。
参考書 講義時に指示する。 
成績評価方法 100点満点で、定期試験60点、小テスト20点、平常点20点の割合で、60点以上を合格とする。
不合格者は再履修すること。
履修上の注意 中国や中国語について積極的に学ぶ意思があること。
教員メッセージ 中国語は漢字を用いて表記しますが、実際には日本語とはまったく違う言語です。現代中国語で用いられる漢字は、簡体字と呼ばれる略字であり、その発音も日本の漢字の読み方とはまったく異なります。漢字に対して持っている先入観や視覚的なイメージだけに頼らず、CDを繰り返し危機、耳を働かせ、口を動かして、中国語に親しむようにしてください。
学習・教育目標との対応 この授業の単位修得は、JABEE基準1(1)基準1(f)日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力に対応する。
関連科目
備考