開講学期 2008年度 前期
授業区分 週間授業
対象学科 機械システム工学科(後半)
対象学年 1
必修・選択 選択
授業方法 講義
授業科目名 中国語Ta (機械・後半)
単位数 1
担当教員 丹菊喬二、加部勇一郎
教員室番号 N355(非常勤講師控室)
連絡先(Tel) 090-6876-0886
連絡先(E-mail) jiabu@ab.auone-net.jp
オフィスアワー 来学日は金曜のみ。
授業のねらい ・中国語の発音や基本的な文法を習得する。
・中国についての理解を深める。
到達度目標 1.ピンインの仕組みを理解し、表記を見て発音できるようにする。
2.簡体字(中国で使用している漢字)を書けるようにする。
3.こちらの指定した範囲の単語と例文を暗記して、聞き取れるようにする。
授業計画 1週目 ガイダンス。中国と中国語についての、簡単な解説。
2週目 第1課:声調/声母と韻母(1) pp.2-5(教科書) 
3週目 第2課:声母と韻母(2)/10までの数 pp.6-9
4週目 第3課:声母と韻母(3)/人称代詞/動詞述語文 pp.10-13
5週目 第4課:声母と韻母(4)/名前 pp.14-17
6週目 第5課:発音のまとめ pp.18-20
7週目 小テスト/復習 pp.2-20、プリント
8週目 第6課:指示代詞/形容詞述語文/疑問文(1) pp.22-25
9週目 第7課:疑問文(2) pp.26-29
10週目 小テスト/復習 pp.22-29、プリント
11週目 第8課:親族名称/動詞〈有〉/年齢/99までの数 pp.30-33
12週目 第9課:主述述語文/疑問文(3) pp.34-37
13週目 第10課:いろいろな疑問文と答え方 pp.38-40
14週目 小テスト/復習 pp.30-40、プリント
15週目 定期試験(ヒアリングのみ)/テスト対策 pp.2-40、プリント
定期試験
教科書及び教材 ・教科書:董燕/遠藤光暁『ともだち・朋友1』(朝日出版社、2008、2700円+税)
・その他、適宜資料を配布する。
参考書 ・辞書と参考書については、初めの授業で説明します。 
成績評価方法 ・100点満点で定期試験(ヒアリング三割)で、六割以上正答したものを合格とする。
履修上の注意 ・付属のDVDやCDをうまく活用して、自宅での学習を心がけること。
・毎回の授業の初めに、復習を兼ねた聞き取り練習を行う。遅刻しないこと。
・追試験・再試験は行わない。試験前は節制すること。
教員メッセージ ・語学は、初級段階においては、正しい音声を何度も繰り返して聞き、何度も繰り返して真似することが肝要です。授業の場では発音練習を中心に行います。恥ずかしがらずに、大きな声を出しましょう。そして中国文化を、ともに楽しく貪欲に学びましょう。
学習・教育目標との対応 ・この授業の単位修得は、JABEE基準1(1)の(f):日本語による論理的な論述力、口頭発表力、討議などのコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力、に対応している。
関連科目 同年度後期に開講される中国語Tbと連動している。
備考