開講学期 | 2008年度 前期 |
授業区分 | 週間授業 |
対象学科 | 材料物性工学科後半 |
対象学年 | 1 |
必修・選択 | 必修 |
授業方法 | 演習 |
授業科目名 | 英語A (材物・51番以降) |
単位数 | 2 |
担当教員 | 松名 隆、ゲイナー ブライアン |
教員室番号 |
松名:N663 N251 (ゲイナー) |
連絡先(Tel) | 松名:0143−46−5834 ゲイナー:46-5843 |
連絡先(E-mail) |
松名:pine@mmm.muroran-it.ac.jp bgaynor@mmm.muroran-it.ac.jp (ゲイナー) |
オフィスアワー |
水曜日12時〜13時(松名) ゲイナー:月曜日14:00~15:30, 水曜日15:00~16:00 |
授業のねらい | 高校までに学習した文法事項を踏まえて、国際コミュニケーションの基礎となる英語の読解能力と作文能力の向上を目指す。 |
到達度目標 |
1.各パラグラフ、さらに全体の大まかな内容把握能力を身につける。 2.各センテンスの文法構造を正確に把握する力を身につける。 3.英文の新聞・雑誌等で用いられる基本的語彙をできるだけ多く身につける。 (以上、松名) ゲイナー 1.日常生活の様々な場面で要求される内容を平易な英語で作文できること。 2.同じ内容でも、様々な表現の仕方があることを理解して、幅広い作文力を身につけること。 |
授業計画 |
1週目 シラバスの説明、授業の進め方、注意事項など 2週目 Chapter 1 3週目 Chapter 2 4週目 Chapter 3 5週目 Chapter 4 6週目 Chapter 5 7週目 Chapter 6 8週目 Chapter 7 9週目 Chapter 8 10週目 Chapter 9 11週目 Chapter 10 12週目 Chapter 11 13週目 Chapter 12 14週目 文法事項のまとめ 15週目 Vocaburaryの総復習 16週目 期末試験 (以上、松名) 火曜日:ゲイナー担当分 1週目 シラバスの説明, Thinking about Writing 2週目 Informal and Formal writing styles 3週目 Completing Forms 4週目 Thanking 5週目 Requesting Information 6週目 Getting Details 7週目 Making and Changing Arrangements 8週目 Giving Directions 9週目 Dealing with problems 10週目 Describing 11週目 Giving an opinion and recommending 12週目 Writing about a vacation 13週目 Writing about an interest 14週目 Applying for a job 15週目 Portfolio review 定期試験 |
教科書及び教材 |
松名:竹内、池田、佐々木(編著)、地球の今〜私たちのこれからのために、松柏社 火曜日:ゲイナー担当用 Writing for the Real World Student Book 1 Roger Barnard and Dorothy E Zemach Oxford University Press |
参考書 | 英和辞典、英英辞典(電子辞書でもよい) |
成績評価方法 |
期末試験50%、平常点(小テスト、課題等)50%の割合で評価し、100点満点で60点以上を合格とする。不認定の者は再試験を受けなければならない。再試験で認定された場合、評点は60点とする。 ゲイナー 100点満点で受業25%、課題提出25% 学期末試験50% 100点満点中60点以上を合格とする。不認定の者は再試験をうけなければならない。再試験で認定された場合、評点は60点とする。 |
履修上の注意 | 欠席は理由の如何にかかわらず5回までしか認めない。6回以上欠席の場合は再履修しなければならない。 |
教員メッセージ |
できるだけ沢山の英文を、日頃から読む習慣を身につけましょう。(松名) ゲイナー 1.遅刻はしないこと。出席をとった後の入室は遅刻とみなす。 2.原則として、授業開始後の途中退室は認めない。許可なく退室した者は、欠席とみなす。 3.出席した以上、授業に参加することの意思表明をしたことになるので、積極的・協力的な姿勢で学習に臨んでもらいたい。 |
学習・教育目標との対応 |
JABEE基準(1)(f)の「国際的に通用するコミュニケーション基礎能力」、及び学習・教育目標E「自分の意見を論理的に整理し、他者に説明する能力」に対応している。 |
関連科目 | この科目の履修は英語B、英語C、TOEIC英語演習、英語コミュニケーション演習Tの必修、選択必修科目と関連している。 |
備考 |