開講学期 2008年度 後期
授業区分 週間授業
対象学科 情報工学科
対象学年 2
必修・選択 選択
授業方法 講義
授業科目名 回路理論U
単位数 2
担当教員 内藤 督、武田圭生
教員室番号 E304(内藤)
F303(武田)
連絡先(Tel) 0143-46-5505(内藤)
0143-46-5562(武田)
連絡先(E-mail) naitoh@mmm.muroran-it.ac.jp (内藤)
ktakeda@mmm.muroran-it.ac.jp (武田)
オフィスアワー 内藤:月,火 15:00〜16:00
武田:火曜日16:30〜18:00, 水曜日8:30〜9:30 
授業のねらい 相互インダクタンス、線形回路の一般性質、四端子回路網、三相交流、ひずみ波交流、および、LRC回路の過渡現象を修得する。
到達度目標 回路理論Uの内容が理解でき、かつ、それに対応した問題が解ける。
授業計画 1.共振回路
2.相互インダクタンス
3.線形回路の性質(電圧源・電流源、重ねの理、閉路方程式)
4.線形回路の性質(節点方程式)
5.二端子対回路
6.中間試験
7.三相交流(平衡時)
8.三相交流(不平衡時)
9.歪み波交流(実効値・電力計算)
10.歪み波交流(フーリェ級数)
11.過渡現象(RL・RC回路)
12.過渡現象(RLC回路)
13.復習(T)
14.復習(U)
15.予備日
教科書及び教材 雨宮好文著:「基礎電気回路」 オーム社 定価(2800円+税)
参考書  
成績評価方法 1.中間試験(40点)+定期試験(60点)合計で、60点以上が合格。
2.関数電卓使用は可。
履修上の注意 1.中間・定期試験を欠席した者で、欠席届けがあり、かつ、教員に申出た者には追試験を行う。
2.再試験は行はない。
教員メッセージ 積極的に不明なところを質問するなど、その都度、授業内容を理解しておくこと。
学習・教育目標との対応 学習目的のうち
(B)「電気電子工学分野の技術の基礎となる知識を修得する」
に関連する。
関連科目
備考