開講学期 | 2008年度 後期 |
授業区分 | 週間授業 |
対象学科 | 応用化学科 |
対象学年 | 3年 |
必修・選択 | 選択 |
授業方法 | 講義形式 |
授業科目名 | 資源有機化学 |
単位数 | 2 |
担当教員 | 杉岡正敏 |
教員室番号 | H214 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5723 |
連絡先(E-mail) | msugioka@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー | (火)15:00-16:00 |
授業のねらい |
有機資源化学の基礎と応用および関連分野に重点を置いて講義する。 |
到達度目標 |
1. 種々の有機資源(石油、天然ガス、石炭)の成因と性質を理解する(25%)。 2.有機資源の有効利用のための有機反応化学を理解する(25%)。 3.有機資源変換の化学反応機構を理解する(25%)。 4.有機資源の変換プロセスを理解する(25%)。 |
授業計画 |
1. 有機資源の成因と性質(3回) 2.石油の変換とその化学反応機構(5回) 3.天然ガスの変換とその化学反応機構(4回) 4.石炭の変換とその化学反応機構(3回) |
教科書及び教材 | 鈴木康一、真下 清、山口達郎 著、有機資源化学、三共出版 |
参考書 |
加賀谷 英幸、他 著、 有機資源化学、朝倉書店 園田 昇、他 著、 有機工業化学、東京化学同人 |
成績評価方法 | 定期試験より判定。60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 |
基礎有機反応および有機化学(A,B)を履修していることが望ましい。 不合格者は再履修。 |
教員メッセージ | この授業では1〜3回の外来講師による有機資源に関する講演形式の講義があるので必ず出席してください。 |
学習・教育目標との対応 | 応用化学科の教育目標B(専門知識ー化学)の達成に寄与する。 |
関連科目 | 基礎有機化学、基礎有機反応、化学反応速度論、有機化学(A,B) |
備考 |