開講学期 | 2008年度 後期 |
授業区分 | 週間授業 |
対象学科 | 応用化学科 |
対象学年 | 1 |
必修・選択 | 必修 |
授業方法 | 講義及び演習 |
授業科目名 | 情報メデイア基礎 (応化) |
単位数 | 2 |
担当教員 | 石田純一、石坂 徹、早坂成人、刀川 眞 |
教員室番号 |
J-301(刀川),J-304(石田) J-307(石坂),J-303(早坂) |
連絡先(Tel) |
刀川 0143-46-5891 石田 0143-46-5893 石坂 0143-46-5894 早坂 0143-46-5892 |
連絡先(E-mail) |
刀川 tachikaw@mmm.muroran-it.ac.jp 石田 ishida@mmm.muroran-it.ac.jp 石坂 ishizaka@mmm.muroran-it.ac.jp 早坂 hayasaka@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー |
月(石田) 16:00-18:00 火(石坂) 16:00-18:00 水(刀川) 16:00-18:00 木(早坂) 16:00-18:00 |
授業のねらい | 高度情報化社会で技術者として活躍するためには、コンピュータやネットワークを自由自在に使いこなすことが必要である。この授業では、コンピュータやネットワークを利用する際のルールおよびマナーを認識し、マルチメディア情報の作成及び発信等の基礎知識と技術を習得する。 |
到達度目標 |
1.コンピュータやネットワークを利用する際のルールを理解しマナーを身に付ける。(25% 応化目標A・D) 2.プログラミングにより、順序だてて問題を解決できる。(25% 応化目標A・G) 3.各種アプリケーションの基本となる技術を理解し自在に活用できる。(25% 応化目標A・G) 4.マルチメディアコンテンツ制作を通し、創造力や表現能力を高める。(25% 応化目標A・G) |
授業計画 |
1週目 ガイダンス (授業の進め方,本学のコンピュータ・ネットワークシステムの利用方法, VDTと健康,コンピュータ利用経験・知識等の調査) 2週目 情報倫理1 - 電子メールとマナー 3週目 情報倫理2 - 情報セキュリティ 4週目 情報倫理3 - 情報発信と著作権 5週目 プログラミング1 - 式の書き方,条件判定,データ出力 6週目 プログラミング2 - 繰返し処理,データ入力 7週目 プログラミング3 - 個数を数える,合計を求める 8週目 表計算とグラフ処理 9週目 図形描画とプレゼンテーション 10週目 情報検索と文書作成 11週目 ウェブページ作成1 - 基礎 12週目 グラフィックデザイン 13週目 CAD 14週目 ウェブページ作成2 - マルチメディア情報発信 15週目 総合演習 |
教科書及び教材 |
授業では下記「情報メディア基礎」のホームページに掲載するオンラインテキストを使用する。 {http://www.mmm.muroran-it.ac.jp/~media} |
参考書 | |
成績評価方法 |
レポートと小テストの結果を4:1の割合で評価し、100点満点中60点以上を合格とする。 定期試験は行わない。不合格者は再履修となる。 |
履修上の注意 |
1.80%以上の出席を必要とする。 2.この科目は演習主体の授業である。 テキストや演習課題は事前に提示するので、予習等の準備をしておくこと。 3.理解度を確認するために、適宜小テストを実施する。 小テストは即時自動採点されるので、各自理解度をチェックし、未習熟事項を補っておくこと。 4.演習課題は授業時間内での完成を目指し、授業時間の終わりには演習成果(レポート)を提出する。 また、提出レポートに対し、教員よりコメントと評価を通知するので、コメントには必ず目を通すこと。 |
教員メッセージ |
1.講義資料・演習課題の提示、レポート提出、小テストの実施は全てコンピュータネットワーク上で行うので、早い時期にコンピュータ操作に慣れておくこと。 2.この授業ではティーチングアシスタントを配置し、きめ細かな実習指導を行う体制をとっているので、疑問点を放置せず、積極的に質問してその場で解決を図ること。 |
学習・教育目標との対応 | 応用化学科の教育目標のA(基礎的知識),D(倫理観),G(実際的能力)の達成に寄与する。 |
関連科目 | |
備考 |