開講学期 2008年度 後期
授業区分 週間授業
対象学科 電気電子工学科
対象学年 1
必修・選択 必修
授業方法 講義と演習
授業科目名 プレゼンテーション技法
単位数 1
担当教員 酒井 彰、中根英章、福田 永
教員室番号 E−202(酒井)
F−305(中根)
Y−705(福田)
連絡先(Tel) 0143-46-5547(酒井) 
0143-46-5548(中根)
0143-46-5549(福田)
連絡先(E-mail) sakai@mmm.muroran-it.ac.jp
nakane@mmm.muroran-it.ac.jp
fukuda@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー 別に学科Web等で掲示する
授業のねらい 限られた時間の中で、情報を相手にわかりやく正確に伝える技法を修得する。さらに、解答の与えられない問題について、グループで情報収集を行い、習得した知識に基づいて問題を分析し、解決法を考案し、他者にその結果について説明するとともに、討論する力をトレーニングする。
到達度目標 1.論理的な説明ができる。(理解力50%)
2.プレゼンテーション資料の作成ができる。(構成力50%)
授業計画 1 ガイダンス、プレゼンテーションとは
2 プレゼンテーションの一般論
3 個人でのプレゼンテーション
  作業の進め方の説明、TAの模範プレぜーテンション、
  プレゼンテーション作成
4 発表(1人2分)
5 発表(1人2分) 続き
6 グループ作業によるプレゼンテーション
  作業の進め方の説明、テーマ割当て
7 プレゼンテーション作成(1)
8 プレゼンテーション作成(2)
9 プレゼンテーション作成(3)
10 発表(1)と相互評価
11 発表(2)と相互評価
12 再構成
13 再構成した後の発表(1)と相互評価
14 再構成した後の発表(2)と相互評価
15 まとめ(講義のアンケート調査)
教科書及び教材 「プレゼンテーション+PowerPoint2003」 実教出版
参考書  
成績評価方法 発表内容(50%)と発表内容への討論の参加度(10%)およびプレゼンテーション作成作業への参加状況(40%)で評価する。100点満点中60点以上を合格とする。全体発表の病気等理由のない欠席、遅刻は、認めない。
各到達度目標の評価方法は次のように行う。
目標1.パワーポイントで作られた資料を用いたプレゼンテーションの発表について達成度を評価する。
目標2.問題分析や解決法をまとめたプレゼンテーション資料の内容について達成度を評価する。
履修上の注意 発表者のみの再演習は行わない。
不合格者は、再履修となる。
教員メッセージ
学習・教育目標との対応 教育目標のD、E、F、G
関連科目 工学演習I,工学演習II,卒業研究
備考