開講学期 | 2008年度 後期 |
授業区分 | 週間授業 |
対象学科 | 情報工学科 |
対象学年 | 3 |
必修・選択 | 選択 |
授業方法 | 講義と演習 |
授業科目名 | 技術英語 |
単位数 | 1 |
担当教員 | 施 建明 |
教員室番号 | V514 |
連絡先(Tel) | 0143.46.5423, 内線 5423 |
連絡先(E-mail) |
shi@mmm.muroran-it.ac.jp @を半角に変更して「下さい. |
オフィスアワー | Monday 4:15pm-5:45pm |
授業のねらい |
情報工学における技術英語の特有表現を習い, 習得した表現をこれからのキャリアーに活用すること. |
到達度目標 |
1. 数字、数式の読み書きができる. 2. 情報工学に関連する英文が読解できる. 3. 情報工学関連の事象を、英語で表現できる. |
授業計画 |
第1週 シラバスの説明と授業の進め方のガイダンス 第2週 Dimensions 第3週 Angles and Lines 第4週 Basic Formulae 第5週 More Complex Formulae 第6週 Presentation and Research Paper (資料を授業前に配布する予定) 第7週 Final Exam |
教科書及び教材 |
「Basic English for Science -使える科学技術英語-」 小林忠夫、藤枝美穂、須川亜紀子共著 南雲堂 その他,必要な資料を次のweb site で授業時間の前の週末までに 適宜プリントとして配布する: {http://www.mmm.muroran-it.ac.jp/~shi/index.htm} |
参考書 |
1. 小野義正「科学英語論文の書き方」(丸善, \1,300) 2. Thomas N. Huckin (Author), Leslie A. Olsen:Technical Writing and Professional Communication for Non-Native Speakers (Paperback),McGraw-Hill Humanities,2nd edition (January 1, 1991) |
成績評価方法 | 成績=レポート(30%)+学期末試験(70%) |
履修上の注意 |
授業のweb siteを毎週最低一回以上チェックして下さい. {http://www.mmm.muroran-it.ac.jp/~shi/index.htm} (授業用の資料配布や授業変更のお知らせなどに特に注意) |
教員メッセージ |
技術英語は普通の英語を基礎とするので,日頃,英語に接する機会を増やすことが上達の秘訣だと思う. この授業は英文法よりも単に表現法を習うことに重点をおき, 7週間の学習で,この授業は今後,学生自分自身が英文の技術文献を精読する,あるいは,英文で学術・技術論文を書く土台になる. 留学生のTA(2名)にこの授業を手伝ってもらっているので,授業内容を理解できないとき,TAにも聞いてください. |
学習・教育目標との対応 |
この授業科目は情報工学科の学習目標の以下の項目に対応している. 「表現能力・国際性」に対応している. |
関連科目 | 英語A,英語B,卒業研究 |
備考 |
担当教員の研究室はV107とV110で,教員室はV514です. 遊びに来て下さい. |