開講学期 | 2008年度 後期 |
授業区分 | 週間授業 |
対象学科 | 建設システム工学科 |
対象学年 | 3 |
必修・選択 | 必修 |
授業方法 | 演習 |
授業科目名 | 建設工学ゼミナール |
単位数 | 2 |
担当教員 | 土屋 勉、山田 深 |
教員室番号 | Y603(山田) |
連絡先(Tel) | 0143-46-5260(山田) |
連絡先(E-mail) | shinyam@mmm.muroran-it.ac.jp(山田) |
オフィスアワー | 山田 月火12:00-12:30 |
授業のねらい | 建設工学に関わる実践的な職業能力に必要な基礎学力・専門知識の確認およびプレゼンテーション能力の向上を図る。 |
到達度目標 |
1.建築業界において要求される職業能力を確認する。 2.自己の基礎学力・専門知識を把握する。 3.問題発見能力・問題解決能力の重要性を認知する。 4.プレゼンテーション能力を向上させる。 |
授業計画 |
01:ガイダンス・建築業界で求められる職業能力 02:建築学の基礎学力・専門知識の修得の自己診断1 03: 〃 04:現場見学・実務者の講演(合宿セミナー) 05: 〃 06:プレゼンテーション演習1 07: 〃 08: 〃 09:建築コース各研究室に分属し、それぞれの研究内容を把握し、卒業研究着手に向けて自己の問題意識の向上を図る 10: 〃 11: 〃 12: 〃 13:建築学の基礎学力・専門知識の修得の自己診断2 14:プレゼンテーション演習2 15: 〃 |
教科書及び教材 | 授業に必要な教材は適宜プリントとして配布する。 |
参考書 | |
成績評価方法 | 毎回の出席が前提である。プレゼンテーションの評価(30%)、基礎学力・専門知識(30%)、各研究室でのゼミナールの成績(40%)を総合して評価し、60点以上を合格とする。不合格者は再履修とする。 |
履修上の注意 | |
教員メッセージ | 本ゼミナールは、これまで学んだ建築学に関する基礎知識を自己分析し、大学生活の総仕上げでもある卒業研究着手に向けて受身でなく自ら学ぶ準備をすることと、卒業後に必要となる職業能力の向上を目指すものです。積極的に取り組んでください。 |
学習・教育目標との対応 | この授業の単位修得は、JABEE基準1(1)の(b)、(d)および(f)−(h)に対応している。また、学科のすべての学習・教育目標(A)-(H)に対応している。 |
関連科目 | |
備考 |