開講学期 | 2008年度 前期 |
授業区分 | 週間授業 |
対象学科 | 電気電子工学科(夜間主コース) |
対象学年 | 1 |
必修・選択 | 必修 |
授業方法 | 講義 |
授業科目名 | 電気数学T |
単位数 | 2 |
担当教員 | 松田瑞史 |
教員室番号 | F-304 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5550 |
連絡先(E-mail) | matsuda@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー | 別に学科Web等で掲示する |
授業のねらい | 高等学校で学んだ数学を復習し、それを発展させて電気電子工学でつかう数学を身近なものにする。 |
到達度目標 | 電気を扱うときに必要となる数学を道具として考え、その中でも最も基礎となる部分を学習し身につける。 |
授業計画 |
1.式の計算と数の種類 2.複素数 3.関数と方程式 4.行列 5.行列式 5.連立方程式 7.三角関数(1) 8.三角関数(2) 9.指数関数と対数関数 10.双曲線関数 11.平面図形と式 12.ベクトル算法 13.数列とその極限 14.関数の極限 15.まとめと質問 |
教科書及び教材 | 森武昭、大矢征共著「電気電子工学のための基礎数学」森北出版(ISBN4-627-73160-4) 2000円 |
参考書 | 高校で使用した数学の教科書。そのほか必要になったときには、講義の中で紹介します。 |
成績評価方法 | 60点以上を合格とする。その成績は、定期試験週間に行う期末試験(60%)とその他頻繁に実施する小テスト等(レポートを含む)(40%)により評価する。不合格者に対しての再試験は今のところ予定していないが、期末試験の欠席者(正当な理由がある者)に対しては、追試験を行う予定である。 |
履修上の注意 | 高校の数学の教科書も参考にして、理解に努めましょう。 |
教員メッセージ | 数学は自分で書いて演習してみることが理解するための基本になります。できれば予習を、少なくとも復習をしっかりとやってください。 |
学習・教育目標との対応 |
この科目は、当学科の学習目標のうち、 「B:電気電子工学分野の技術の基礎となる知識を習得する」 に関連する |
関連科目 | |
備考 |