開講学期 | 2008年度 前期〜後期 |
授業区分 | 前期(実習)、後期(実習) |
対象学科 | 応用化学科 |
対象学年 | 4 |
必修・選択 | 必修 |
授業方法 | 応用化学科で定めた基準を満たした学生を対象に、指導教員の研究室に分属して特定の課題について研究する。 |
授業科目名 | 卒業研究 (応化) |
単位数 | 8 |
担当教員 | 松山春男 |
教員室番号 | H-315 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5752 |
連絡先(E-mail) | hmatsuya@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー | |
授業のねらい | 指導教員とコミュニュケーションをはかりながら実際に直面する課題に対して,これまでに習得した基礎学力、基礎知識を総合的に駆使し,自ら解決を目指す。それを成し遂げる過程において,調査・企画立案能力、データの収集・解析能力、コミュニケーション・発表能力,自己管理・実行能力を身につける |
到達度目標 |
(1)卒業研究・論文の背景や目的を理解するために必要な情報を継続的に調査,学習し,それを活用できること。(応化目標C,E)(20%) (2)教員等とのコミュニケーションをはかり,卒業研究を円滑に行えること。(応化目標F)(20%) (3)自らの考えを,論理的表現で説明する方法を学び,教員や同僚に伝えることができること。(応化目標F)(20%) (4)自らの研究を改善でき、デザイン(計画・立案)できる能力を養うこと。(応化目標G)(20%) (5)卒業研究を計画的に実施し,新しい課題や未解決の問題に対応できる実際的な応用能力を身につけること。(応化目標G)(20%) |
授業計画 | 応用化学科における指導教員に拠る。 |
教科書及び教材 | 応用化学科における指導教員に拠る。 |
参考書 | 応用化学科における指導教員に拠る。 |
成績評価方法 |
中間発表および卒論発表会で発表し, 卒論,発表要旨および研究日誌を提出した学生を対象とし,授業の目標の(1)から(5)の観点で評価する。 ・主に指導教員が全期を通して,卒業研究の過程で(1)(2)(4)(5)について評価する。 ・所属する講座の教員群が主に卒業研究発表会において,(2)(3)について評価する。 ・卒業論文では,指導教員が(1)(2)(4)(5)について評価する。 |
履修上の注意 | 不合格者は再履修とする。 |
教員メッセージ | |
学習・教育目標との対応 | この科目は応用化学科の教育目標C(継続的学習)、E(調和ある科学技術)、F(論理・コミュニケーション)、G(実際的能力)の達成に寄与する。 |
関連科目 | |
備考 |