開講学期 | 2008年度 前期 |
授業区分 | 週間授業 |
対象学科 |
応用化学科 |
対象学年 | 3 |
必修・選択 | 必須 |
授業方法 | 講義および演習 |
授業科目名 | 知的財産所有権論 |
単位数 | 1 |
担当教員 | 鈴木雍宏 |
教員室番号 |
T103 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5863 |
連絡先(E-mail) | ysuzuki@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー |
火曜日15:00~17:00 |
授業のねらい | 知的財産権の趣旨と意義の理解を図り、併せて関連法規に頻出する用語と法規が求める合理的諸手続きについて理解することを目的とする。また、各知的財産法に関する解説と演習を通して、出願明細書等の構成や主要な要点を理解し、特許明細書を読みこなすことができるようにすることを目標とする。 |
到達度目標 |
1. 法律用語の理解 2. 知的財産権の趣旨と意義を理解すること。 3. 現在研究中の分野に関連する特許を検索できること。 |
授業計画 |
週 授 業 内 容 等 1週目 シラバスの説明、今何故知財なのか? 2週目 知的財産権の概要:発明とは、著作権とは、商標とは。 3週目 発明の創造から権利化まで 4週目 特許に戦略が必要な訳 5週目 特許明細書:技術文書として 6週目 著作権:何故著作権が必要? 7週目 演習: コンピュータによる特許検索 |
教科書及び教材 |
特に指定しない。 教師側で用意します。 |
参考書 | 特に指定しません。 |
成績評価方法 | 定期試験、レポートによる。100点満点中、60点で合格とする。 |
履修上の注意 | コンピュータ室等の都合により、2時間づつまとめて講義を行う予定。 |
教員メッセージ | 予習復習は特に求めないが、新聞の経済面に興味を持って目を通す習慣が出来ることを希望する。 |
学習・教育目標との対応 | 産業界がどのように動いているかの一端を知ることが出来れば、本講義の目的の50%は達成される。 |
関連科目 | |
備考 |