開講学期 | 2008年度 前期 |
授業区分 | 実習 |
対象学科 | 応用化学科 |
対象学年 | |
必修・選択 |
選択 |
授業方法 | 実習等 |
授業科目名 | 長期学外実習 |
単位数 | 3 |
担当教員 | 松山春男 |
教員室番号 | H-304 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5766 |
連絡先(E-mail) | gityoshi@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー | |
授業のねらい | 社会との密接な接触を通じて、自己の適正及び職業選択の方向性を把握させるとともに、専門領域についての実務能力及び学習意欲の向上を図る。 |
到達度目標 |
1.大学では経験できない就業体験をすることによって、社会人のもの の見方や考え方を知る。 2.実習を通して多くの会社の方々とのコミュニケーションを図る。 3.実習を通して自己の適正を客観的に判断するとともに、将来の進路 決定に役立てる。 4.社会人として仕事を遂行するための実務的な能力(実践的な知識や 技術)を身に付け、今後の学習意欲を喚起する契機とする。 |
授業計画 |
1.実習内容 学部3年次学生が従事できる実務のうち、学外実習の目的にふさわしい業務とし、受け入れ先の企業等が用意する課題を実施する。 2.実習時期と期間 原則として学部3年次の夏期休業期間中の4週間程度とする。 概ね、以下の予定で準備等を進める。 ・4月中旬 学生への案内(趣旨説明) ・5月中旬 受入可能機関リストを提示、実習希望者の募集・選抜 ・6月中旬〜 派遣先決定 配属先・テーマなど決定 受入依頼(決定次第随時) ・7月上旬〜中旬 履修届、傷害保険等加入 事前指導 ・7月下旬 学外実習先等連絡票提出 ・夏季休業中 4週間程度 学外実習開始 ・9月下旬 学外実習報告書、評定書、各アンケートの提出 |
教科書及び教材 | |
参考書 | 学外実習実施報告書 |
成績評価方法 |
60点以上を合格とする。その成績は、学外実習評定書50%、学外実習報告書及び実習状況50%で評価する。 |
履修上の注意 | |
教員メッセージ | インターンシップの趣旨を十分に理解し、担当教員と密接に連絡を取り合って準備をしてください。 |
学習・教育目標との対応 | 応用化学科の教育目標、D(倫理観)、F(プレゼンテーション能力の達成に寄与する。 |
関連科目 | |
備考 |