開講学期 | 2008年度 前期 |
授業区分 | 実習 |
対象学科 | 材料物性工学科 |
対象学年 |
応用物理コース 2年 材料工学コース 3年 |
必修・選択 | 選択 |
授業方法 | 実習等 |
授業科目名 | 工場見学 |
単位数 | 1 |
担当教員 | 駒崎慎一、矢野隆治 |
教員室番号 | 駒崎:K704、矢野:K314 |
連絡先(Tel) | 駒崎:0143-46-5668、矢野:0143-46-5613 |
連絡先(E-mail) | 駒崎:komazaki@mmm.muroran-it.ac.jp、矢野:ryie1@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー | 駒崎:火 10:30〜12:00、矢野:火 15:00 〜 16:00 |
授業のねらい | 大学を卒業した後,ほとんどの学生は何らかの職に就き,その多くは専門に近い分野で活躍する.この実習では材料物性工学科の講義,演習,実験に関連する工場を見学し,工場作業の実際にふれることによって,自らの専門に関する認識を深め,学習の啓発に資するとともに将来に進路の参考とすることを目的とする. |
到達度目標 |
1.産業現場の見学を通して,講義・演習・実験で習得してきた知識が実社会でどのように用いられているかを体得し,今後の講義等に現実感をもって取り組めるようにする. 2.技術者などとの交流を通して,働くことの意味と技術者の役割を認識する. 3.複数企業の見学を通してそれぞれの特徴を比較し,卒業後の進路決定や将来設計に役立てる. |
授業計画 |
1泊2日程度の日程で,北海道内外の官公立,民間企業数ヶ所を見学する. 見学先については適宜連絡する. 応用物理コース 2年次に実施、 材料工学コース 3年次に実施 |
教科書及び教材 | なし |
参考書 | なし |
成績評価方法 |
工場見学の全日程に参加することを条件とし,見学後のレポート提出によって評価する. |
履修上の注意 |
なし |
教員メッセージ | 実際に操業している工場を見学し,これまで学習してきた基礎がどのように応用されているかを知るためのよい機会です.見学先等の詳細はおって連絡します.掲示を見落とさないようにして下さい. |
学習・教育目標との対応 |
応用物理コース (A) 科学技術倫理 (B) 問題発見・解決能力、デザイン能力 (C) 表現能力 材料工学コース (A) 多面的思考能力 (B) 技術者倫理 |
関連科目 |
フレッシュマンセミナーI,II. 学外実習 |
備考 |