開講学期 2008年度 前期
授業区分 週間授業
対象学科 材料物性工学科
対象学年 1
必修・選択 必修
授業方法 講義による
授業科目名 基礎化学 (材物・51番以降)
単位数 2
担当教員 見城忠男
教員室番号 U-210
連絡先(Tel) 46-5721
連絡先(E-mail) kenjo@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー 授業開始時刻の15分前には教官室にいます。
授業のねらい 社会には、様々な化学物質やそれから得られた多くの物質が存在している。身近に存在する物質や現象がいかに化学と結びついているのかを理解するとともに、高校において学んだ化学の基礎知識を復習し、それを土台としてより専門的な知識を習得することをねらいとする。
到達度目標 1. 気体、液体、固体中の分子を、原子間結合、分子間相互作用から把握するとともに、分子の極性、立体構造について理解する。また基本的用語を理解し、使用できるようにする。
2. 化学の現象を基礎から理解し、基礎知識をもとにその応用ができるようにする。
授業計画 第1週 授業の進め方、成績評価方法の説明に続いて、原子の構造と周期律
第2週 典型元素と遷移元素、金属元素と非金属元素、電気陰性度
第3週 化学結合 イオン結合と共有結合
第4週 化学結合 イオン結合と共有結合
第5週 物質の状態(気体、液体、固体)と結晶構造
第6週 化学反応とエネルギー
第7週 熱力学の法則(エントロピー、エンタルピー)
第8週 化学平衡
第9週 反応速度(活性化エネルギー、触媒)
第10週 溶液と溶解度
第11週 酸と塩基
第12週 酸化、還元
第13週 電池と電気分解
第14週 分離と分析
第15週 放射性元素と核エネルギーの利用
教科書及び教材 教科書は用いない。授業に必要な資料はその都度配布する。
参考書 「物質とは何か」 ー化学の基礎ー 磯 直道 著 東京教学社  
成績評価方法 60点以上を合格とする。成績は定期試験100%で評価する。
履修上の注意 微積分の初歩と物理学の基礎を習得していることが望ましい。 
再試験は一回行う。
教員メッセージ 毎回、ノートをしっかりとること。 
学習・教育目標との対応 この授業の単位履修は,JABEE基準1の(1)(c)工学基礎に対応している。 
関連科目 熱力学、結晶構造学、材料科学、材料電気化学、金属材料学 
備考 毎回、授業の最後に演習問題を課す。
表記の教官室には居ないことが多いので、e-mailで連絡して下さい。