開講学期 2008年度 前期
授業区分 実習
対象学科 電気電子工学科
対象学年 4
必修・選択 必修
授業方法 演習。所属研究室の担当教員とセミナー形式で行う。
授業科目名 文献講読
単位数 1
担当教員 伊藤秀範
教員室番号
連絡先(Tel)
連絡先(E-mail)
オフィスアワー 別に学科Web等で掲示する
授業のねらい 英文講読とその内容の把握および英文による概要のまとめを行い、英語による思考力をトレーニングする。
到達度目標 1.文法的に誤りなく,英文技術文書を日本語に翻訳できる.(50%)
2.電気電子工学の基礎的な知識に関する英文の意味を理解でき,英文で概要を作成できる.(25%)
3.英文技術文書の概要を英文で作成できる.(25%)
授業計画 第1週 所属研究室ごとにガイダンス(シラバスの配布と説明).
第2週〜第15週 セミナー形式で研究室毎に実施
第16週 定期試験(試験を課す場合.レポートの場合は,ありません.第1回目に教員が周知します.)
教科書及び教材 英文のテキスト(例.電気電子工学に関する英文教科書,実験器具の仕様書,ソフトウェアマニュアル等)は,担当教員が第1回目の講義までに指定する.
参考書 各担当教員が紹介する. 
成績評価方法 目標1については、毎回の講義での確認テスト等で、目標2と3については、毎回の講義での確認に加えて最終レポート又は定期テストにて、達成度を評価する。
満点を100点とし,60点以上を合格とする。なお,内訳は次の通りとする。
最終レポート(25点満点)もしくは定期試験(25点満点)と毎回の講義への参加度・理解度(各週5点×15回=75点満点)の総和で評価する。なお最終レポートもしくは定期試験では、英文概要の作成を課し、参加度は、ミニテスト、口頭試問あるいはレポート等をセミナー担当教員が研究室ごとに実施し、評価する。再試験は,原則として実施しない。不合格者は再履修となる。
履修上の注意 開講時間ならびに使用教室は、各担当教員が指定するので、教員の連絡に十分注意すること。欠席は原則として認めない。本科目の履修には、講義への積極的な参加はもちろん、予習ならびに復習が不可欠である。
教員メッセージ
学習・教育目標との対応 学習・教育目標の(E)に主体的に、(G)に付随的に関連する
関連科目
備考