開講学期 | 2008年度 後期 |
授業区分 | 週間授業 |
対象学科 | 公共システム工学専攻 |
対象学年 | 1 |
必修・選択 | 選択 |
授業方法 | ゼミナール形式 |
授業科目名 | 環境政策原論 |
単位数 | 2 |
担当教員 | 丸山 博 |
教員室番号 | N655 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5817 |
連絡先(E-mail) | maruyama@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー |
水曜日 20:00~21:00 理事をしている関係上,普通の時間を取ることはできません.お許し下さい.質問あるいは相談がある場合はメールでアポをとるようにしていただきたいと思います. |
授業のねらい | 環境政策の原理を二つの側面すなわち,歴史的アプローチと国際的アプローチから検討することによって,環境政策の今日的意義と意味への理解を深めたいと考えます |
到達度目標 |
1 環境政策が歴史的にどのように変遷してきたのかを概観できる. 2 環境政策が国際的な枠組みのなかで進められていることを理解できる. 3 日本の環境政策の現状と課題を理解し,自分の考えをもつことができる. |
授業計画 |
1 環境政策の歴史的変遷 汚染者負担原則,費用便益,予防原則 2 環境政策への国際的取組み 生物多様性条約,地球温暖化枠組み条約 3 環境政策の今日的課題 Traditional Ecological Knowledge |
教科書及び教材 | |
参考書 | |
成績評価方法 | 授業への積極性40%,試験60%とし,合計100点満点中,60点以上を合格とします.(80点以上を優,70~79点を良,60~69点を可とします) |
履修上の注意 | 不合格者は再履修とします. |
教員メッセージ | 他専攻からも奮って参加してください. |
学習・教育目標との対応 | |
関連科目 |
環境政策各論 基層文化特論 憲法と公共システム |
備考 |