開講学期 2008年度 後期〜2009年度 前期
授業区分 2008年度 後期(実習)、2009年度 前期(実習)
対象学科 航空宇宙システム工学専攻
対象学年 1
必修・選択 必修
授業方法 演習
授業科目名 航空宇宙システム工学ゼミナール
単位数 4
担当教員 棚次亘弘
教員室番号 S206
連絡先(Tel) 0143−46−5315
連絡先(E-mail) tana@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー 金曜日 10:00〜12:00
授業のねらい 研究指導教員グループの指導を受けながら、各自の研究分野に関する国内外の研究事例を調査し、各研究の背景、重要性、研究の国内的および国際的位置付け等を理解する。その成果について、受講学生ならびに教員の前でプレゼンテーションし、多様な視点からの質疑応答を通して、修士研究の指向性や方法論を明確化する。
到達度目標 1.各自の研究分野に関する国内外の文献等を検索・収集できる。
2.各自の研究分野に関する国内外の文献等を講読・理解し、各研究の背景、重要性、研究の国内的および国際的位置付け、および各自の修士研究の指向性を説明することができる。
3.多様な視点からの質疑・討論に適切に応対できる。
4.各自の修士研究の具体的な方法論を説明することができる。
授業計画 1.ガイダンス(1回)
2.文献等の検索と収集(2回程度)
3.文献等の講読(4回程度)
4.調査結果の整理(4回程度)
5.プレゼンテーション資料の作成(2回程度)
6.プレゼンテーション(1回)
7.まとめ(1回)
教科書及び教材 必要な資料・文献を諸君自ら検索し入手する能力を培うことも、本授業科目の狙いの一つです。その端緒となる入門的資料や文献検索データは、各研究指導教員から配布されます。
参考書  
成績評価方法 成績評価は、レポートおよびプレゼンテーションによって行い、100点満点中60点以上を合格とします。
履修上の注意
教員メッセージ
学習・教育目標との対応
関連科目
備考