開講学期 | 2008年度 後期 |
授業区分 | 週間授業 |
対象学科 | 応用化学専攻 |
対象学年 | 1 |
必修・選択 | 選択 |
授業方法 | 講義 |
授業科目名 | 分離工学特論 |
単位数 | 2 |
担当教員 | 大平勇一 |
教員室番号 | H406 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5768(原則として来室ください) |
連絡先(E-mail) | ohira@mmm.muroran-it.ac.jp(原則として来室ください) |
オフィスアワー | 応用化学専攻(応用化学科)のHPを参照してください |
授業のねらい | 応用化学科開講授業で修得した基礎知識・専門知識・考え方を応用する能力を育む。 |
到達度目標 |
(1) 分離技術について理解を深める。 (2) 複数の技術を組み合わせて技術的課題を解決する能力を身につける。 |
授業計画 |
1週:U301 授業に関するガイダンス 2週:U301 プラント模型に関する説明および班分け,設計図の読み方 3-10週:H109 プラント模型の作製(実習) 英語の辞書等を持参すること 図面(英語)を読み取り,図面通りにプラント模型を作製する。 11-15週:U301 演習課題 課題は後日指定する。期限までにレポートとして提出。 |
教科書及び教材 |
使用しない 補助資料としてプリントを配布する場合がある |
参考書 |
日本化学会:化学便覧,丸善 化学工学会:化学工学便覧,丸善 など |
成績評価方法 | 模型作製50点,レポート50点の計100点で評価し、60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 |
・原則として応用化学専攻化学プロセスコースの学生とする。 ・座席に余裕があれば、応用化学専攻他コース履修希望者,他専攻履修希望者の順で履修を許可する。 ・第1週目に行うガイダンスを無断欠席した者および遅刻した者は履修を認めない。 ・定期試験および再試験は行わない。 ・不合格の場合は翌年以降再履修とする。 |
教員メッセージ |
・自ら率先して「学び」ましょう。 ・世の中、1つの課題に対して解答は複数あり,最適解を自分で探さねばなりません。「クイズ王」にならないようにしましょう。 ・いつかはあなたが教える(相談される)立場になります。いつまでも教えてもらえると思わないでください。 |
学習・教育目標との対応 | |
関連科目 | 化学工学特論,粉粒体工学特論 など |
備考 |