開講学期 | 2008年度 後期 |
授業区分 | 週間授業 |
対象学科 | 電気電子工学専攻 |
対象学年 | 1 |
必修・選択 | 選択 |
授業方法 | 講義 |
授業科目名 | 制御工学特論 |
単位数 | 2 |
担当教員 | 青柳 学 |
教員室番号 | E305-1 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5504 |
連絡先(E-mail) | maoyagi@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー |
電気電子工学科掲示板のオフィスアワー一覧、または、 http://www.elec.muroran-it.ac.jp/officehour.php を参照してください。 |
授業のねらい | 制御システムの基礎に基づき,実用的な制御システムを構築する手法を身につける.現在では主流となっているディジタル制御およびアドバンスト・ロバスト制御を学習し,実際の制御への応用力を身につける. |
到達度目標 |
1.アドバンスト・ロバスト制御を理解している.(30%) 2.ディジタル制御系を理解している.(30%) 3.実際に制御系を構成できる.(40%) |
授業計画 |
1.古典制御の復習(2週) 2.現代制御の復習(2週) 3.アドバンスト・ロバスト制御(3週) 4.ディジタル制御(4週) 5.制御実習(4週) |
教科書及び教材 | 資料を配布する |
参考書 | 学部で使用した制御工学の教科書 |
成績評価方法 | 試験またはシステム系の実際の製作に対するレポートで評価します.60%以上を合格とする. |
履修上の注意 | 学部の講義「制御工学」を理解していること.できれば学部の講義「システム制御工学」を履修していることが望ましい. |
教員メッセージ | 時間により演習を含めたいと思います.制御系の製作も視野に入れたいと思います. |
学習・教育目標との対応 | |
関連科目 | |
備考 |