開講学期 | 2008年度 後期 |
授業区分 | 週間授業 |
対象学科 | 機械システム工学専攻 |
対象学年 | 1 |
必修・選択 | 選択 |
授業方法 | 講義とゼミ(教科書使用か資料配布による) |
授業科目名 | 光センシング特論 |
単位数 | 1 |
担当教員 | 相津佳永 |
教員室番号 | Y401 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5348 |
連絡先(E-mail) | aizu@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー | 火曜日15時〜17時 |
授業のねらい | 光の物理的特性を基礎とした様々な光学現象に基づくセンシング方式の原理と実際を学ぶ. |
到達度目標 | 光センシング方式の原理がわかり,実際に利用する際の技術要素が身につくこと.科学・産業技術における情報の計測に活用できるようになること. |
授業計画 |
一応下記の内容を予定するが,受講者と相談の上で 内容を再構成する場合もある. 1.光の回折,干渉 2.2次元情報変換と結像 3.コヒーレンス 4.光情報処理 5.光記録・変調 6.光センサー,光計測機器 7.色彩計測,生体光計測 |
教科書及び教材 | もし教科書を使う場合は,講義の最初に紹介する予定 |
参考書 | 講義の最初に紹介する予定 |
成績評価方法 | ゼミにおける質疑応答とレポートにより評価し,60点以上を合格とする. |
履修上の注意 |
計測工学特論を受講していること. 1.講義中に演習が含まれることがある,欠席しないように. 2.レポートの再提出はない.(不備な場合は不合格) 3.不合格者は再履修すること. |
教員メッセージ | 光センシング,色彩,医用生体光計測に興味がある人にお勧め. |
学習・教育目標との対応 |
主に以下の能力の涵養に対応する. 1.機械システムを評価する能力 2.実験結果を評価する能力 3.数理モデルを構築し数値解析する能力 |
関連科目 |
学部:電気電子工学,計測工学 大学院:計測工学特論 |
備考 | 広く様々な分野に共通の解析手法である.学ぶ価値有り. |