| 開講学期 | 2008年度 後期 |
| 授業区分 | 週間授業 |
| 対象学科 | 機械システム工学専攻 |
| 対象学年 | 1 |
| 必修・選択 | 選択 |
| 授業方法 |
講義 |
| 授業科目名 | 流体機械特論 |
| 単位数 | 1 |
| 担当教員 | 戸倉郁夫 |
| 教員室番号 | B202 |
| 連絡先(Tel) | 0143-46-5306 |
| 連絡先(E-mail) | tokura@mmm.muroran-it.ac.jp |
| オフィスアワー | 月曜日16:30〜18:00 |
| 授業のねらい | 流体機械の理解を目的として，蒸気タービン，ガスタービン等のターボ機械の作動特性を説明する．翼列の基礎理論を重視し，これに十分な時間をあてる．さらに，具体的なターボ機械について，各種効率や運転特性について解説する． |
| 到達度目標 |
１．円形翼列および直線翼列の理論を理解する。 ２．蒸気タービンの特性を理解する。 ３．ガスタービンの特性を理解する。 |
| 授業計画 |
１．流体運動の基礎（第1週） ２．ターボ機械におけるエネルギの授受（第2週） ３．蒸気タービンの特性（第3〜5週） ４．ガスタービンの特性（第6，7週） ６．まとめ（8週） |
| 教科書及び教材 | 講義に使用する必要な資料は適宜プリントとして配布する。 |
| 参考書 |
(1)八田圭爾、田口達夫、加賀拓也 「水力学と流体機械」 日新出版 2000年 (2)村上光清，部谷尚道 「流体機械（第3版）」 森北出版 1990年 (3)ターボ機械協会編 「ターボ機械」 日本工業出版 1988年 (4)大橋秀雄 「流体機械（改訂・SI版）」 森北出版（1971年） |
| 成績評価方法 | 成績は試験、またはレポートによって評価する。 |
| 履修上の注意 | |
| 教員メッセージ | |
| 学習・教育目標との対応 | |
| 関連科目 | 熱力学特論、流体力学特論 |
| 備考 |