| 開講学期 | 2008年度 前期 |
| 授業区分 | 週間授業 |
| 対象学科 | 航空宇宙システム工学専攻 |
| 対象学年 | 1 |
| 必修・選択 | 必修 |
| 授業方法 | 講義 |
| 授業科目名 | プラズマ工学特論Ａ |
| 単位数 | 1 |
| 担当教員 | 川口秀樹 |
| 教員室番号 | Ｆ２０７ |
| 連絡先(Tel) | 0143-46-5510 |
| 連絡先(E-mail) | kawa@mmm.muroran-it.ac.jp |
| オフィスアワー | 水曜日 １６時～１７時，１８時～１９時 |
| 授業のねらい | プラズマの基礎的な現象を理解し，各種のプラズマ計測を行なうためのモデル化について学ぶ． |
| 到達度目標 |
１．プラズマ現象を適切な電磁場の方程式を用いて記述することができる． ２．プラズマを適切に媒質モデル化し，定量的に解析することができる． |
| 授業計画 |
１週目 シラバスの説明、プラズマ工学の概要 ２週目 プラズマ中の基礎的な電磁現象 ３週目 〃 ４週目 プラズマ媒質のモデル化 ５週目 〃 ６週目 プラズマの計測 ７週目 〃 ８週目 定期試験 |
| 教科書及び教材 | なし |
| 参考書 | |
| 成績評価方法 | 100点満点で，定期試験70点，レポート30点の割合で評価する。 |
| 履修上の注意 |
①オフイスアワーなどでの質問も適宜受け付ける ②授業の変更や緊急時の連絡は授業中または掲示板で通知をする。 ③不合格者は再履修すること。 |
| 教員メッセージ | 本科目は、暗記的な要素はほとんどなく、体系的な理解を要し、すべて前の授業からの積み重ねである。 授業に出席し積極的に不明なところを質問するなど、その都度その都度、授業内容を理解しておくこと。 |
| 学習・教育目標との対応 | |
| 関連科目 | 学部レベルの電気回路，電磁気学の内容を理解していることが望ましい |
| 備考 |