開講学期 2008年度 前期
授業区分 集中講義
対象学科 応用化学専攻1年
対象学年 1
必修・選択 選択
授業方法 講義
授業科目名 応用化学特別講義
単位数 2
担当教員 安居光國、松山春男、原口 謙策
教員室番号
連絡先(Tel)
連絡先(E-mail) haraguchi-kensaku@aist.go.jp
オフィスアワー
授業のねらい 主題は物質の認識と分離の化学である。種々の化学的認識法および分離法について学ぶ。特に二相間の物質分配を利用する微量金属分析、レアメタルの湿式精錬、水処理技術等への適用例を中心に紹介し、化学的な物質の認識、分離技術の理解の重要性を示す。
到達度目標 1.物質の認識と分離技術についての知識を得る。(30 %)
2.二相間の物質分配現象、およびその応用について理解する。(40 %)
3.物質の化学的認識と分離技術の重要性を認識する。(30 %)
授業計画 講義は5日(1日3講義分)に分けて集中的に行う。スライドショーおよび板書による。
1日目: 導入、物質の認識と分離技術の発展
2日目: 種々の分析法(ICP-MS、電気化学的方法等)の解説
3日目: 液ー液分配、固ー液分配を利用する分離と分析、および工学的応用
4日目: 分離と認識における最近のトピックス(天然資源、ファイトレメディエーション、味と臭い等)
5日目: 復習とまとめ
教科書及び教材 特になし。必要に応じ参考資料を配布する。
参考書 日本分析化学会北海道支部編「分析化学反応の基礎」(培風館)、「膜と界面」(学会出版センター)等 
成績評価方法 出席状況、授業中の態度(40 %)とテストあるいはレポート(60 %)で評価する。
履修上の注意 講義には可能な限り出席すること。知識・理解の向上のため適宜テストを行う。
教員メッセージ 新素材、生命現象から地球環境、宇宙の科学まで「事物」を分子レベルで解明しよううとするとき、いつも物質の化学的認識・識別、および分離・生成技術の問題が関わってきます。そのような問題に直面したとき、どんな戦略で問題に取り組むかを決めるには基礎的な化学反応と種々の分離手法理解が大切です。
学習・教育目標との対応
関連科目
備考