開講学期 | 2008年度 前期 |
授業区分 | 週間授業 |
対象学科 | 応用化学専攻 |
対象学年 | 1 |
必修・選択 | 選択(生物工学系コア科目) |
授業方法 | ゼミナール形式 |
授業科目名 | 環境生物工学特論 |
単位数 | 1 |
担当教員 | 菊池慎太郎 |
教員室番号 | U-407 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5741 |
連絡先(E-mail) | |
オフィスアワー | 原則として木曜日を除く平日の午後1時から午後5時 |
授業のねらい | 環境及び資源循環に関わる実例資料を読解し、問題点を整理して把握する能力の習得を図るとともに、その問題解決のため技術者として身につけるべき方策立案能力の涵養を目指す。 |
到達度目標 |
1.生物工学領域における環境に関する諸問題を理解し、整理することができる。 2.生物工学領域における資源に関する諸問題を理解し、整理することができる。 3.生物工学の観点から、環境・資源に関する諸問題を社会との関係において理解し、整理することができる。 4.生物工学の観点から、環境・資源に関する諸問題を社会との関係に おいて解決すべき方策を立案し プレゼンテーションすることができる。 |
授業計画 |
受講生ごとに環境生物学に関する問題点を抽出して整理し、プレゼンテーションを行なった後、全体討論を行なう。また,受講生ごとに、プレゼンテーション内容に係るレポートを作成し、提出する。 |
教科書及び教材 |
特にありませんが、抽出した問題ごとに関連する多くの参考資料を調査する必要があります。 |
参考書 |
特にありませんが、抽出した問題ごとに関連する多くの参考資料を調査する必要があります。 |
成績評価方法 | 講義における発言内容(学習意識と目的意識)、討論内容(問題意識)、及びレポート内容(プレゼンテーション能力と技術者意識)を総合的に勘案して評価します。 |
履修上の注意 |
以下の場合は欠席として取り扱います (1)30分以上、遅刻の場合 (2)遅刻が3回以上の場合 (3)全体討論への参加が不十分の場合 |
教員メッセージ | この講義はゼミナール形式で行いますので、積極的に討論し、またレポート作成とプレゼンテーションを真面目に行なうことが重要です。また、インターネット上の情報のみのプレゼンテーションやレポートは成績評価の対象としません。各人が抽出した問題について,十分に資料を調査して講義に臨んでください。 |
学習・教育目標との対応 | |
関連科目 | 応用化学専攻で開講されている環境や資源に関連する講義 |
備考 | 特になし |