開講学期 2008年度 前期
授業区分 週間授業
対象学科 電気電子工学専攻
対象学年 1
必修・選択 選択
授業方法 講義と演習
授業科目名 通信工学特論
単位数 2
担当教員 長谷川弘治、佐藤信也
教員室番号 Y403(長谷川),E204(佐藤)
連絡先(Tel) 5528(長谷川),5531(佐藤)
連絡先(E-mail)
オフィスアワー 長谷川 木曜日 昼休み,5,6時限
佐藤 月曜日 17:00〜18:00、木曜日 17:00〜18:00 
授業のねらい 学部で習得した通信工学の基礎について理解を深め、デジタル通信方式等について、より深く学ぶ。
到達度目標 次の事項を説明できること.
1. アナログ変復調方式(50%)
2. デジタル変復調方式(50%)
授業計画 1週から7週 アナログ通信方式
8週      中間試験
9週から15週 デジタル通信方式
16週     定期試験
教科書及び教材 B.P.Lathi,Modern digital and analog communication systems, 3rd Ed., Oxford University Press.
を教科書とします.通信関係を学ぶ学生の皆さんには,ぜひ購入することを薦めます.なお日本語訳もあります.
参考書 宮内,若林,デジタル通信理論入門,コロナ社
 
成績評価方法 レポート課題(アナログで25%,デジタルで25%),中間試験(25%)と定期試験(25%)
で評価し、100点満点で60点以上を合格とする。到達度目標1をレポートと中間試験で、目標2をレポートと定期試験で評価する。
履修上の注意 通信先進計測コースでは必修科目なので,必ず履修すること.
教員メッセージ
学習・教育目標との対応
関連科目 情報伝送工学特論,光エレクトロニクス特論,計算機工学特論
備考