開講学期 2008年度 前期〜2009年度 後期
授業区分 2008年度 前期(実習)、2008年度 後期(実習)、2009年度 前期(実習)、2009年度 後期(実習)
対象学科 情報工学専攻
対象学年 1
必修・選択 必修
授業方法 実習等
授業科目名 情報工学特別研究
単位数 6
担当教員 鈴木幸司
教員室番号 V611(代表:鈴木幸司専攻長)
連絡先(Tel) 0143-46-5435 (代表:鈴木幸司専攻長)
連絡先(E-mail) yuki@csse.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー 月曜日:13:30-14:40
授業のねらい ・情報工学に関する課題を研究し、問題発見能力、計画立案能力、問題解決能力を身につける。
・修士論文などの作成をとおして、文書作成能力を身につける。
・研究過程での討論、論文作成、口頭発表をとおしてコミュニケーション能力を身につける。
到達度目標 1.情報工学の課題について、問題を発見できる。(10%)
2.問題を解決するための計画を立案でき、その計画を遂行できる。(10%)
3.決まった期間内に課題を解決できる。(10%)
4.研究成果を論文にまとめられる。(35%)
5.研究成果を口頭発表できる。(15%)
6.研究成果を学会で発表できる。(20%)
授業計画 ・研究室の指導教員の指示に従う。
1.配属された研究室において、与えられた課題について研究を行う。
2.研究の結果を修士論文にまとめる。
3.研究の結果について修士論文の審査会において口頭で発表を行う。
教科書及び教材
参考書  
成績評価方法 ・修士論文と審査会における口頭発表に基づいて成績を評価する。
・本科目合格の必要条件を「最低限1回はfirst authorで学会発表すること」とする。
・上記の必要条件を満足しないものは不合格とする。
履修上の注意 ・情報工学専攻においては、「最低限1回はfirst authorで学会発表すること」が博士前期課程修了の要件であり、従って、修士の学位授与の要件である。
・修士論文を提出しても、first authorでの学会発表がなければ修士の学位は授与されないので、十分に注意すること。
・上記の学会の定義として、その学会での発表が文献として引用可能なものであることとする。
・上記の学会の開催時期は修士論文の審査会最終日までとする。
教員メッセージ
学習・教育目標との対応 ・この授業科目は情報工学専攻の学習・教育目標の全ての項目に対応している。
関連科目 ・情報工学特別演習
・情報工学ゼミナール
備考