開講学期 | 2008年度 前期 |
授業区分 | 集中講義 |
対象学科 | 建設システム工学専攻 |
対象学年 | 1 |
必修・選択 | 選択 |
授業方法 | 夏期集中実習 |
授業科目名 | 長期インターンシップ |
単位数 | 2 |
担当教員 | 土屋 勉、木幡行宏、山田 深 |
教員室番号 | 木幡行宏(A-226)、山田 深(Y-603) |
連絡先(Tel) | 木幡行宏:0143-46-5281、山田 深:0143-46-5260 |
連絡先(E-mail) |
木幡行宏 kohata@news3.ce.muroran−it.ac.jp 山田 深 shinyam@mmm.muroran−it.ac.jp |
オフィスアワー |
木幡行宏(月曜日 12:10〜12:50、火曜日 12:10〜12:50) 山田 深(月曜日 12:00〜12:30、火曜日 12:00〜12:30) |
授業のねらい | 社会との密接な接触を通じて、自己の適性および職業選択の方向性を把握させるとともに、専門領域についての実務能力および学習意欲の向上を図る。 |
到達度目標 |
1.実務の現場で行われている専門領域の職務を理解し説明できる。 2.自己の適性と職業選択の方向性を把握し、自分の意見をまとめることができる。 3.大学院前期課程における学習内容の位置づけを実務に照らし合わせて説明することができる。 4.実習内容をまとめることができるとともに、相手に対して説明することができる。 |
授業計画 |
1.受入れ先機関における実習(原則として1年次夏季休業期間中の4週間以上) 2.学外実習報告書の作成 【土木コース】 3.上記に加え、インターンシップ報告会におけるプレゼンテーション |
教科書及び教材 | 受け入れ先で配布される資料等 |
参考書 | 学外実習実施報告書 |
成績評価方法 |
【土木コース】 60点以上を合格とする。その成績は、学外実習評定書30 %、学外実習報告書40 %、報告会におけるプレゼンテーション内容30 %の割合で評価する。不合格の場合には再提出された報告書、再発表の内容および評定書で再評価する。 【建築コース】 60点以上を合格とする。その成績は,学外実習評定書50%,学外実習報告書50%の割合で評価する。不合格の場合には再提出された報告書および評定書で再評価する。 |
履修上の注意 | 実習期間中は,受入れ先機関の規則等を遵守するとともに,受け入れ先実習担当者の指導,監督及び助言等に従って,所定の実習に専念すること。 |
教員メッセージ | 実務の実際を学ぶことができ、職業選択の方向性を把握することができるので、積極的な履修を期待する。なお、「学外実習の心得」を十分に理解してから実習に取組むこと。また、自分自身で実習の目的を設定し、その目的を達成できるように実習に取組むこと。 |
学習・教育目標との対応 |
(◯) 精深な専門的知識 (◯) 問題分析・解決能力 (◯) エンジニアリングデザイン能力 (◎) 技術的実践能力 |
関連科目 | |
備考 |