開講学期 2008年度 後期
授業区分 週間授業
対象学科 建設システム工学専攻
対象学年 1
必修・選択 選択
授業方法 講義・演習(ワークショップ)
授業科目名 都市計画特論
単位数 2
担当教員 大坂谷吉行
教員室番号 Y502
連絡先(Tel) 0143-46-5249
連絡先(E-mail) osakaya@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー 月曜日 12:00〜12:30
火曜日 12:00〜12:30
授業のねらい 1.建築・都市分野の技術者としての倫理観の確立
2.ワークショップによるグループ討論
3.日本語によるレポート作成とプレゼンテーション
4.フィールド調査(景観ウォッチング)による問題点の発見と解決方法の検討
5.英語によるレポート作成とプレゼンテーション
到達度目標 1.建築・都市分野の技術者として、適正な倫理的判断力を身に付ける。
2.ワークショップ形式のグループ討論を通じて、問題点を抽出、整理し、意見を集約する力を身に付ける。
3.課題に対して、学生自身が必要な資料を収集し、和文レポートをまとめ、日本語で発表する力を身に付ける。
4.フィールド調査を通じて、学生自身が問題点を発見し、その原因などを分析し、適正な解決方法を提示できる力を身に付ける。
5.課題に対して、学生自身が必要な資料を収集し、英文レポートをまとめ、英語で発表する力を身に付ける。
授業計画 第1週〜第3週 技術者倫理
第4週〜第6週 ワークショップ
第7週〜第9週 日本語によるレポート作成とプレゼンテーション
第10週〜12週 フィールド調査を通じたレポート作成
第13週〜16週 英語によるレポート作成とプレゼンテーション
教科書及び教材 教官が作成・配布する。
一部資料については、学生自身が収集する。
参考書 必要に応じて教官が紹介する。 
成績評価方法 出席状況、レポート、ワークショップにおける発言、プレゼンテーション等を総合的に評価する。
履修上の注意 学部で、都市計画T及び都市計画Uを履修済みであることが望ましい。
教員メッセージ 平成20年度の「学生国際交流事業」の予算を申請中であるため、予算がついた場合には、本科目の後半部分を「学生国際交流事業」に振り替えるになるかもしれません。
学習・教育目標との対応 建築コースの学習・教育目標(E)設計・計画に対応する。
関連科目 特になし
備考 受動的な参加ではなく、授業への能動的な参加を期待します。