開講学期 | 2008年度 後期 |
授業区分 | 週間授業 |
対象学科 | 建設システム工学専攻 |
対象学年 | 1年 |
必修・選択 | 選択 |
授業方法 | 講義およびゼミナール |
授業科目名 | 建築保全工学 |
単位数 | 2 |
担当教員 | 濱 幸雄 |
教員室番号 | D213 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5211 |
連絡先(E-mail) | hama@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー |
水曜日 12:00〜12:30 木曜日 12:00〜12:30 |
授業のねらい | 建築を取り巻く環境をより高い効率性、安全性、人間性の見地から保全・運用する技術を身につけるため、建築のライフサイクルと環境負荷・地球環境の関係,建築物の診断・維持保全技術などを習得することをねらいとする。 |
到達度目標 | 建築を取り巻く環境保全問題や建築物そのものの保全に関する情報を正しく収集し、理解し、応用できる能力を身につける。 |
授業計画 |
1週目 ガイダンス・建築活動と地球環境 2〜4週目 地球環境問題と地域環境問題1 4〜6週目 建築のLCAとLCC 7〜10週目 建築構造物の性能の診断技術 10〜14週目 建築構造物の補修・補強技術 15週目 ストック型社会における建築構造物のあり方 |
教科書及び教材 | 適宜,資料を配布する。 |
参考書 | |
成績評価方法 | 討論に対する取り組みの積極性(40%)およびレポートの内容(60%)で評価し、100点満点中60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 | |
教員メッセージ | |
学習・教育目標との対応 | |
関連科目 | |
備考 |