開講年度 | 2007 |
教育課程名 | 博士前期課程 共通科目 |
授業科目番号 | 27 |
授業科目名 | 海外研修M(ヨーロッパ・スタディーツアー) |
開講曜日と時限 | − |
教室番号 | − |
開講学期 | 2008年3月の約二週間。参加者の募集期間は2007年12月〜2008年1月を予定。 |
単位数 | (1) |
対象学科・学年 | 全専攻1年 |
必修・選択の別 | 選択 |
授業方法 | 海外研修 |
担当教員 | クラウゼ=小野マルギット(KRAUSE-ONO,Margit)(共通講座) |
教員室番号 | N-658 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5839 |
連絡先(E-Mail) | k-ono@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー | 水曜日の10:25〜11:55(原則として授業時間以外いつでも受け付ける。) |
授業のねらい | ドイツの大学を訪問し、学生との交流を行うほか、ドイツの文化や社会、日本との関係などについて学び、社会性・国際性の豊かな人間性を培う。 |
到達度目標 | 上記「授業のねらい」参照。 |
授業計画 | 春季休業時(3月)の約2週間、ドイツの大学そして首都ベルリンを訪れる。大学では、語学研修を受ける傍ら学生との交流を行う。また工学系学部・学科、企業等を見学し、工学に関する視野や見聞を広めるとともに、ドイツと日本の関係についても学ぶ。ドイツ人学生とドイツ語や英語で交流することにより、生きた独・英会話力の向上を図る。また、教会や遺跡/世界遺産・博物館などの文化的施設を見学し、ドイツの文化について歴史的側面から学ぶ機会も設ける。 |
教科書及び教材 | 募集期間中(12月〜1月)に募集要項を配布し、説明会を行う。参加申込み者には、出発までガイダンスを数回実施し、ドイツ語の基礎やドイツ文化について学ぶとともに、それらについての各種資料を提供する |
参考書 | 特にない。参加を希望した学生に、いくつかの図書を推薦する。 |
成績評価方法 | 本学の派遣担当(引率)が行う。100点満点中60点以上を合格とする。不合格の場合、再履修のこと。 |
履修上の注意 | 募集人数は約10人を予定。募集期間は12月半ば〜1月初めまで。応募人数が定員を超えた場合は選抜を行う。(選択外国語の「ドイツ語」を履修していることが望ましい。) |
教員からのメッセージ | ドイツでの2週間は、工大での学生生活の中で、最高にきらめく時間となるはずです。 諸君の視界と活動範囲を「世界」に広げてみよう。 |
学習・教育目標との対応 |
上記「授業のねらい」参照。
<JABEEの学習・教育目標との関連> 日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力 |
関連科目 | ドイツ語、ドイツ/ヨーロッパの文化、沈黙のことば、英語の各科目。 |
その他 |