開講年度 | 2007 |
教育課程名 | 博士前期課程 共通科目 |
授業科目番号 | 29 |
授業科目名 | 日本語MB |
開講曜日と時限 | 未定 |
教室番号 | 未定 |
開講学期 | 後期 |
単位数 | (1) |
対象学科・学年 | 全専攻1年 |
必修・選択の別 | 選択 |
授業方法 | 講義 |
担当教員 | 門沢健也 |
教員室番号 | N201 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5882 |
連絡先(E-Mail) | kadosawa@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー | 授業時間以外は原則として対応する。 |
授業のねらい |
「日本語A」で学習した文型に加えて、中級後期の文型・文法事項・慣用を、文脈の中で繰り返し学習し、同時に、語句・漢字の読み書き能力の向上をはかる。
身近なテーマから日本の文化・習慣・社会などについての文章を読み、理解を深める。 |
到達度目標 |
上記「授業のねらい」参照。
1.中級のレベルの会話能力(40%) 2.中級のレベルの読解能力(30%) 3.中級のレベルの文章記述能力(30%) |
授業計画 | 2回の授業で教科書の1課分を進むように予定している。 |
教科書及び教材 | 「中級へ行こう」(スリーエーネットワーク)および資料プリント |
参考書 | 特に決めない。 |
成績評価方法 | 授業での発表(15%)、小テスト(15%)、レポートまたは定期試験(70%)の割合で評価し、100点満点中60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 |
コンピューターでの履修登録は行なわないで、後期授業開始後、受講希望者を集めて協議の上決定する。
日本語MAを履修しているか、そのレベルの日本語を理解していること。 授業には80%以上出席すること。 不合格の場合は再履修すること。 |
教員からのメッセージ |
皆さんが今住んでいるのは日本。日本語の勉強のモトは皆さんの身の回りにいくらでもあります。日常生活の中からたくさんのものを吸収して日本語の上達を目指しましょう。
もちろん日本語の授業も、楽しみながらがんばりましょう。 |
学習・教育目標との対応 |
上記「授業のねらい」参照。
<JABEEの学習・教育目標との関連> 日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力 |
関連科目 |
学部の日本語A・B・C・D、異文化交流A・B。
大学院の日本語MA・MC・MD、異文化交流MA・MB。 |
その他 |