開講年度 | 2007 |
教育課程名 | 博士前期課程 共通科目 |
授業科目番号 | 6 |
授業科目名 | 欧米の文化 |
開講曜日と時限 | 金曜7〜8時限 |
教室番号 | N405 |
開講学期 | 後期 |
単位数 | 2 |
対象学科・学年 | 全専攻1年 |
必修・選択の別 | 選択 |
授業方法 | 講義 |
担当教員 | 安藤 栄子(ANDOU, Eiko) 寺田 昭夫(TERADA, Akio) |
教員室番号 | N-559(安藤) N-653(寺田) |
連絡先(Tel) | 46−5830(安藤) 46−5831(寺田) |
連絡先(E-Mail) | eando@mmm.muroran-it.ac.jp tera@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー | 水曜日2時〜4時 |
授業のねらい |
Agatha Christieの推理小説を読み英語力を伸ばす(安藤)
ことばとは何か? 文化とは何か?この問題を考えるとき、両者の密接な関連を痛感する。ことばは文化という概念の主要な一部をなすものである。このことを考慮しつつ、「ことばと社会」あるいは「社会とことば」を、主として日本語と英語との比較において考察することを試みる(寺田) |
到達度目標 |
いくつかのパラグラフを読み、その内容を自分の言葉で解説すること。(安藤)
文化とことばの密接な関連を認識する。(寺田) |
授業計画 |
一週目〜八週目 The Tuesday Night Clubを読む。(安藤)
九週目 講義の概要説明など 十週目〜十二週目 ことばの構造・文化の構造 十三週目〜十四週目 人を表すことば 十五週目 まとめと受講生の課題発表 |
教科書及び教材 | Takao Suzuki: Words in Culture (講談社)(寺田) |
参考書 | |
成績評価方法 |
60点以上を合格とする。その成績はレポート70%、発表30%の割合で評価する。
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履修上の注意 | 原則として、欠席は履修登録締め切り後2回までしか認めない。 |
教員からのメッセージ | 英語の勉強にもなるぞ! (寺田) |
学習・教育目標との対応 | |
関連科目 | |
その他 |