開講年度 | 2007 |
教育課程名 | 博士前期課程 MOT教育プログラム |
授業科目番号 | 3 |
授業科目名 | 財務・金融・ベンチャー支援論 |
開講曜日と時限 | 集中講義(1/7〜1/10予定) |
教室番号 | A333 |
開講学期 | 後期 |
単位数 | 2 |
対象学科・学年 | 全専攻1年 |
必修・選択の別 | 選択 |
授業方法 | 講義 |
担当教員 | 末富 弘(SUETOMI,Hirosi)(客員教授、非常勤) |
教員室番号 | − |
連絡先(Tel) |
0143-46-5111
0143-46-5107 |
連絡先(E-Mail) | ksien@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー | − |
授業のねらい |
企業活動を示す財務の基礎的知識、金融の仕組みについて理解する。
金融機関が行うベンチャー支援の仕組み及び地域金融機関の実践的な活動について理解する。 |
到達度目標 |
1.企業の活動は財務に反映される。企業の新製品開発等の活動を財務 の面から理解し、説明できる。
2.金融は経済の潤滑油であり、この金融の仕組みを理解し、説明でき る。 3.ベンチャー支援は技術開発、製品化、知的財産、起業、出資、融資 等幅が広い。金融機関が行うベンチャー支援について理解し、説明 できる。 |
授業計画 |
1週目 企業活動と財務
2週目 企業活動と金融 3週目 財務(1) 4週目 財務(2) 5週目 演習 6週目 金融(1) 7週目 金融(2) 8週目 地域金融機関事例 9週目 公的金融 10週目 演習 11週目 産学連携とベンチャー起業 12週目 研究開発・製品化支援 13週目 起業支援 14週目 出資・株式公開 15週目 演習 |
教科書及び教材 | 教科書(未定)、事例集は作成、配布する。 |
参考書 | 講義において必要な場合に紹介する。 |
成績評価方法 | |
履修上の注意 | 出席70%以上を履修の条件とする。70%に満たないものは、成績評価の対象としない。 |
教員からのメッセージ | 講義の演習において課題を出し、レポートを提出させてその内容を総合して評価する。 |
学習・教育目標との対応 | |
関連科目 | |
その他 |