開講年度 | 2007 |
教育課程名 | 博士前期課程 専攻別科目 |
授業科目番号 | 23 |
授業科目名 | 応用機器分析特論 |
開講曜日と時限 | 金曜5〜6時限 |
教室番号 | U301 |
開講学期 | 後期 |
単位数 | 2 |
対象学科・学年 | 応用化学専攻1年 |
必修・選択の別 | 選択 |
授業方法 | 講義 |
担当教員 | 安居光國(YASUI,Mitsukuni)(応用化学科・生物工学講座) |
教員室番号 | H-207 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5748 |
連絡先(E-Mail) | yasui@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー | 月、金 14:35-16:00 |
授業のねらい | 化学分野のうち応用技術に必須の機器の原理と利用法を知ることが、技術者、研究者として必要なことである。その上で研究に適した機器の選択をし、遂行する能力が発揮出るようにする。そのため物理化学的な原理解説より利用に重点を置く。 |
到達度目標 |
1.主要な機器の原理を理解する
2.主要な機器の利用目的を理解する 3.主要な機器の利用方法の概略を理解する 4.主要な機器の最新の動向を調査できる |
授業計画 |
1.クロマトグラフィ (2章)
2.クロマトグラフィ (2章) 3.電気泳動法 (3章) 4.電気泳動法 (3章) 5.スペクトメトリーVIS (4章) 6.スペクトメトリーUV (4章) 7.スペクトメトリーIR (5章) 8.スペクトメトリー蛍光 (6章) 9.CD,ESR (7,8章) 10.NMR (9章) 11.X線解析 (10章) 12.質量分析 (11章) 13.微量計測 14.抗体法 (12章) 15.その他 |
教科書及び教材 |
穂積、吉村「機器分析のとびら」さんえい出版 2800円
プリント 進行は教科書を中心にするが、内容の多くはプリントや板書による |
参考書 |
生化学辞典(東京化学同人)
相沢「バイオ機器分析入門」講談社 [図書館蔵] J.W.ロビンソン著「機器分析 : 基礎と応用」講談社 [図書館蔵] 庄野利之, 脇田久伸編著「入門機器分析化学」三共出版 [図書館蔵] ほか 機器マニュアル |
成績評価方法 |
レポート 100%
レポートに機器に関する原理と利用の理解が見られるものを合格とする。 |
履修上の注意 | 必要に応じて複数時間の合併を行う |
教員からのメッセージ | 対象機器を時代変遷に合わせるための内容変更がある |
学習・教育目標との対応 | |
関連科目 | |
その他 |