開講年度 | 2007 |
教育課程名 | 博士前期課程 専攻別科目 |
授業科目番号 | 6 |
授業科目名 | 環境化学特論 |
開講曜日と時限 | 集中講義 |
教室番号 | S201 |
開講学期 | 前期 |
単位数 | 2 |
対象学科・学年 | 応用化学専攻1年 |
必修・選択の別 | 選択 |
授業方法 | 講義および輪読 |
担当教員 |
上道芳夫(UEMICHI,Yoshio)(応用化学専攻・基礎化学講座)
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教員室番号 | U101 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5724 |
連絡先(E-Mail) |
uemichi@mmm.muroran-it.ac.jp
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オフィスアワー | 月曜日 9:30〜10:30 |
授業のねらい | 地球環境問題を引き起こす汚染物質の除去に触媒は重要な役割を担っている。この講義では、環境汚染の原因と防止・改善のための触媒技術の原理を学ぶ。 |
到達度目標 |
1. 環境汚染の原因を理解する。
2. 環境汚染防止・改善技術における触媒の機能を理解する。 |
授業計画 |
(1) 講義の概要と輪読の説明
(2) 地球環境問題概論と環境触媒 (3) 地球環境問題概論と環境触媒 (4) 身の回りの環境関連触媒技術 (5) 身の回りの環境関連触媒技術 (6) 排ガス浄化用触媒 (7) 排ガス浄化用触媒 (8) 排ガス浄化用触媒 (9) 脱硝・脱硫触媒 (10) 温暖化防御触媒 (11) 温暖化促進ガスの化学的変換 (12) リサイクル触媒 (13) 環境触媒英文資料の要約 (14) 環境触媒英文資料の要約 (15) まとめ |
教科書及び教材 |
「環境触媒−実際と展望」共立出版
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参考書 |
「新しい触媒化学」 三共出版
応用化学シリーズ6「触媒化学」 朝倉書店 「ゼオライトの科学と工学」 講談社 |
成績評価方法 | レポート(30%)と輪読における質疑応答内容(70%)によって評価し、60点以上者を合格とする。 |
履修上の注意 | |
教員からのメッセージ | |
学習・教育目標との対応 | |
関連科目 | |
その他 |