開講年度 | 2007 |
教育課程名 | 博士前期課程 専攻別科目 |
授業科目番号 | 13 |
授業科目名 | 制御工学特論 |
開講曜日と時限 | 金曜日 1,2時限 |
教室番号 | A249 |
開講学期 | 後期 |
単位数 | 2 |
対象学科・学年 | 電気電子工学専攻1年 |
必修・選択の別 | 選択 |
授業方法 | 講義 |
担当教員 |
青柳 学(Manabu Aoyagi)
電気電子工学科電気エネルギー・エレクトロニクス講座 |
教員室番号 | E305-1 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5504 |
連絡先(E-Mail) | maoyagi@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー |
月10:30-12:00
水10:30-12:00 |
授業のねらい | 制御システムの基礎に基づき,実用的な制御システムを構築する手法を身につける.現在では主流となっているディジタル制御およびロバスト制御を学習し,アクチュエータなどの制御への応用力を身につける. |
到達度目標 |
1.ロバスト制御を理解している.(20%)
2.ロバスト制御を応用できる.(10%) 3.ディジタル制御系の基本構造を理解できる.(20%) 4.ディジタル制御を応用できる.(10%) 5.実際に制御系を構成できる.(40%) |
授業計画 |
1.古典制御の復習(2週)
2.現代制御の復習(2週) 3.ロバスト制御(3週) 4.ディジタル制御(4週) 5.制御実習(4週) |
教科書及び教材 | 資料を配布する |
参考書 | 学部で使用した制御工学の教科書 |
成績評価方法 | 試験またはシステム系の実際の製作に対するレポートで評価します.60%以上を合格とする. |
履修上の注意 | 学部の講義「制御工学」を理解していること.できれば学部の講義「システム制御工学」を履修していることが望ましい. |
教員からのメッセージ | 時間により演習を含めたいと思います.制御系の製作も視野に入れたいと思います. |
学習・教育目標との対応 | |
関連科目 | |
その他 |