開講年度 | 2007 |
教育課程名 | 博士前期課程 専攻別科目 |
授業科目番号 | 3 |
授業科目名 | 通信工学特論 |
開講曜日と時限 | 月曜3〜4時限 |
教室番号 | C208 |
開講学期 | 前期 |
単位数 | 1(1) |
対象学科・学年 | 電気電子工学専攻1年 |
必修・選択の別 | 選択 |
授業方法 | 講義と演習 |
担当教員 | 川口 秀樹(KAWAGUCHI,Hideki)、長谷川 弘治(HASEGAWA Koji) |
教員室番号 | F207、Y403 |
連絡先(Tel) | 46-5510、46-5528 |
連絡先(E-Mail) | |
オフィスアワー | |
授業のねらい | 学部で習得した通信工学の基礎について理解を深め、デジタル通信方式等について、より深く学ぶ。 |
到達度目標 |
次の事項を説明できること.
1. アナログ変復調方式(50%) 2. デジタル変復調方式(40%) 3. 雑音(10%) |
授業計画 |
第1週 ガイダンスと通信方式で扱う信号に関する復習
第2,3,4週 アナログ変復調方式(線形変調方式) 第5,6,7週 アナログ変復調方式(角度変調方式) 第8週 中間試験 第9,10週 パルス伝送 第11,12週 デジタル変調方式 第13週 雑音 第14,15週 デジタル復調方式 |
教科書及び教材 | なし |
参考書 |
B.P.Rathi,Modern digital and analog communication systems, 3rd Ed., Oxford University Press.
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成績評価方法 | 中間試験(50%)と定期試験(50%)で評価し、100点満点で60点以上を合格とする。到達度目標1を中間試験で、目標2,3を定期試験で評価する。 |
履修上の注意 | 通信・先進計測コースでは、必修科目であるから必ず履修すること。 |
教員からのメッセージ | |
学習・教育目標との対応 | |
関連科目 | |
その他 |