開講年度 | 2007 |
教育課程名 | 博士前期課程 専攻別科目 |
授業科目番号 | 10 |
授業科目名 | 社会基盤管理学 |
開講曜日と時限 | 金曜1〜2時限 |
教室番号 | A309 |
開講学期 | 後期 |
単位数 | 2 |
対象学科・学年 | 建設システム工学専攻1年 |
必修・選択の別 | 選択 |
授業方法 | 講義 |
担当教員 | 田村 亨 |
教員室番号 | A317 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5287 |
連絡先(E-Mail) | tamura@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー | |
授業のねらい | リスクマネジメント技術を演習を通して身に着けます。 |
到達度目標 |
リスクマネジメント技術を理解し、実際に応用できる
リアルオプションの基礎を理解する |
授業計画 |
01.今、何故、社会基盤管理が重要なのか
02.「使う時代」の技術 03.経済管理 04.人的管理・情報管理 05.安全管理 06.社会環境管理 07.リスクとは 08.リスクマネジメント 09.実習 10.実習 11.実習 12.発表会 13.リアルオプションの基礎 14.リアルオプションの基礎 15.まとめ 定期試験 |
教科書及び教材 | 技術士会編「総合監理部門テキスト(青本)」700円 |
参考書 | 特に無し |
成績評価方法 |
授業に80%以上出席している者に定期試験の受験資格を与える。
授業中に行う演習を40%、定期試験を60%として、演習と試験の合計得点が60点以上を合格とする。不合格者は全て再履修とする。 |
履修上の注意 | 演習が重要で、そのレポ−ト作成に困難を伴います。 |
教員からのメッセージ | 2000年代からの新しい技術である「リスクマネジメント」をしっかりと見に付けてください。 |
学習・教育目標との対応 |
(2)(問題分析・解決能力)
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関連科目 | |
その他 |