開講年度 2007
教育課程名 博士前期課程 専攻別科目 
授業科目番号 7
授業科目名 水防災工学特論
開講曜日と時限 月曜日 5,6時限
教室番号 C207
開講学期 後期
単位数 2
対象学科・学年 建設システム工学専攻1年
必修・選択の別 選択
授業方法 講義
担当教員 藤間 聡
木村 克俊
教員室番号 A228(藤間)
A229(木村)
連絡先(Tel) 0143-46-5273(藤間)
0143-46-5269(木村)
連絡先(E-Mail) tohma@SL227.ce.muroran-it.ac.jp (藤間)
kimura@mmm.muroran-it.ac.jp (木村)
オフィスアワー
授業のねらい 河川・海岸防災を目的とした構造物の基本的な設計手法を学ぶとともに、流域・海域利用および環境保全を目的とした諸施設の設計法を習得する。
到達度目標 河川・海岸防災、流域・海域利用および環境保全に関する技術を、現地における具体的な問題解決に適用できる。
授業計画 前半(木村担当)
第1回 波と構造物(1)
第2回 波と構造物(2)
第3回 波と構造物(3)
第4回 海域利用技術(1)
第5回 海域利用技術(2)
第6回 環境防災技術(1) 
第7回 環境防災技術(2)


後半(藤間担当)
第8回 洪水防御施設(1)
第9回 洪水防御施設(2)
第10回 水資源管理施設(1)
第11回 水資源管理施設(2)
第12回 流域利用技術(1) 
第13回 流域利用技術(2)
第14回 流域環境防災技術(1)
第15回 流域環境防災技術(2)
教科書及び教材 前半(第1〜7回)においては、以下の教科書を使用する。
合田良實「海岸・港湾」(二訂版)、彰国社、4,000円

後半(第8〜15回)に対しては、必要な講義前に50ページ程度のプリントを配布する。

参考書 合田良實「港湾構造物の耐波設計」(増補改訂版)、鹿島出版会、5,300円
末次忠司「河川の減災マニュアル」山海堂、4,600円
池淵周一「水資源工学」森北出版、4,200円
成績評価方法 レポートにより評価する。
履修上の注意 学部で、水文・水資源学、流域環境工学、海岸・海洋工学、港工学を、大学院で、応用水理学特論を履修していることが望ましい。
教員からのメッセージ 河川および海岸に関する実務に即した技術を学びましょう。
学習・教育目標との対応
関連科目
その他