開講年度 | 2007 | ||||||||||||||||
教育課程名 | 副専門教育課程 コース別科目 | ||||||||||||||||
授業科目番号 | 32 | ||||||||||||||||
授業科目名 | 環境経済論演習 | ||||||||||||||||
開講曜日と時限 | |||||||||||||||||
教室番号 | |||||||||||||||||
開講学期 | 前期 | ||||||||||||||||
単位数 | (2) | ||||||||||||||||
対象学科・学年 | 全学科4年 | ||||||||||||||||
必修・選択の別 | 選択 | ||||||||||||||||
授業方法 | 演習 | ||||||||||||||||
担当教員 | 亀田 正人 (KAMEDA, Masato) | ||||||||||||||||
教員室番号 | N651 | ||||||||||||||||
連絡先(Tel) | 0143-46-5819 | ||||||||||||||||
連絡先(E-Mail) | kameda@mmm.muroran-it.ac.jp | ||||||||||||||||
オフィスアワー |
火曜日16:15-17:45、水曜日12:55-14:25および16:15-17:45。
それ以外の時間でも可能なかぎり対応する。 |
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授業のねらい | 環境問題のいくつかをとりあげ、その問題性を解明し、とるべき対応策を具体的に検討する。 | ||||||||||||||||
到達度目標 | 受講生各々が主専門で学んでいることと副専門で学んでいることとを統合して、実際に生起している問題の解明・解決に取り組む能力を身につける。 | ||||||||||||||||
授業計画 |
受講者が単独またはグループで何らかのテーマを設定し、研究し報告しあい、議論する。
テーマの例:廃棄物削減とリサイクル、ゼロエミッション、省エネルギー、エネルギーシフトの可能性、野生生物の保護管理 スケジュール
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教科書及び教材 | 使用しない。各グループ(各人)が必要とする資料は各グループ(各人)自身で入手する。または各グループ(各人)自身の調査により作成する。教員は必要に応じてそれらを補助する。 | ||||||||||||||||
参考書 | 使用しない。 | ||||||||||||||||
成績評価方法 |
次の諸要素を合計して評価する。100点満点中60点以上を合格とする。
グループ内での参加の積極性・貢献度 40点 議論への参加の積極性・貢献度 20点 報告(3回)の内容の密度と水準 40点(各回10点、10点、20点) 不合格者は再履修とする。 |
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履修上の注意 | |||||||||||||||||
教員からのメッセージ | 副専門課程社会科学コースでの学習の締めくくりとして、積極的な参加と高い水準の成果を期待する。 | ||||||||||||||||
学習・教育目標との対応 |
JABEE基準1(1)の4項目に対応する。
(a)地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養 (f)日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力(うち日本語コミュニケーション能力) (g)自主的、継続的に学習できる能力 (h)与えられた制約の下で計画的に仕事を進め、まとめる能力 |
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関連科目 |
2年次開講の経済事情
3年次開講の社会経済論 |
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その他 |